二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

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2013年08月03日 04時38分40秒 | ニ言瓦版
時代は、力のないのは、敗北する。
世界に勝てないと、それは、もう、終わり、
下り坂である。





「水泳の世界選手権第14日は2日、スペインのバルセロナで行われ、男子200メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が1分55秒07で4位、萩野公介(東洋大)は1分55秒43で5位となり、メダルには手が届かなかった。ライアン・ロクテ(米国)が1分53秒79で優勝。

 メダルを逃した入江はレース後に涙を流しながら「いまは何も考えられない。正直いまはリオを考えられない」と落胆を隠せなかった。

 以下、入江のコメント。

「落ち着いたレースが自分のなかではできたと思いますし、泳ぎもすごく良くできたと思います。メダルをずっと取ってきた世界水泳で、4位で取れなかった大会になってしまったのは残念ではあります。(作戦は)きっと後半の勝負になってくると思ったので、自分の持ち味をしっかり出せるように、落ち着いて最後に勝負を懸けたられたら思っていたんですけど……。相手とうまい形で距離を保ちながらと考えていました。ロクテ選手は見えなかったので分からないです。(クラリーは)ちょっといま分からないです。頭が混乱して……。自分のなかでうまくはまった泳ぎができていたので、焦らずにいこうと考えていました。

 やっぱり五輪が終わって、ずっと肩の痛みも取れなくて、泳ぎもはまらない状態で来てしまったので……。コーチとぶつかることも多かったし、誰の言うことを信じればいいかというのが分からないことも多かった。若い選手がすごくいっぱい出てくるなかで、引き際を考えることも多かったし、それは今回も同様です。若い選手が出てきて、日本新記録(萩野)を出したり、準決勝(塩浦慎理=中央大)に残ったり、すごく頼もしく感じて……。何か自分の役目が何なのか分からないこともありました。
この1年『引退』という2文字をずっと頭に持ちながらやってきてしまったのかなと。
(だから金じゃなきゃだめだという気持ちで勝負懸けたのか)金はやはり取りたかったし、ずっと金メダルを期待されてきて、それに応えられない自分の弱さとかをひしひしと感じていたし、チームのなかでも金メダルを期待してもらっていますけど、終わってみれば金メダルを取れないのかという雰囲気も感じることも多かったし……。

(自分のために金なのか、チームのなかで存在感を発揮したかったのか)100メートルは自分のために取りたかったですけど、200はチームのために取りたかった。ロンドンもそうだし今回もそうです。いつか金メダルを取らないといけないと思い続けたし、でも結局取れない自分がいる。ずっとその葛藤もありましたし、ロンドンでやめたいと思ってしまったし……。いまは何も考えられないです。
(リオに向けての意義ある大会にしたいと言っていたが)正直いまはリオを考えられないです。今回の結果も結果だし……。近くにいて見ている方は分かってくださると思うんですけど、一般では結果だけを見る人がほとんどなので、そういう人から見たら僕はもう落ちてきている選手というふうに見られている。旬が過ぎた選手というふうに見られていると感じています」」



新しい新人が、出てくることが、
必要な競技なのかもしれない。

経験は、怠慢、維持が、難しいのかもしれない。
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疑問だ。

2013年08月03日 04時08分58秒 | ニ言瓦版
解っているのか、知らないのか、
庶民と、同じ目線である。
現実、何で、社会保障の額が増えるのか、
疑問であるのは、庶民も思う。



「小泉進次郎・自民党青年局長
70~74歳の医療費窓口負担の1割から2割への引き上げは、
私が野党の時から訴えてきたことだ。早く実施してほしい。
なぜ社会保障の予算だけが、毎年1兆円増えるのが当たり前なのか。
ここに切り込まなければ、本当の財政再建はできない。
消費税率を上げるたびに、社会保障を良くしたら、
いつまでたっても財政再建が進まない。(国会内で記者団に)」



疑問なのは、老人は、死ぬ確立が高い、介護する確立も高い。
今の高齢者は、稼いだ資産が、ないのだろうか。
年金の金も、国の払った額は、死んだら、国のもの。
年金とは、社会保障とは、運用が本当。
不思議なのは、70歳から74歳の医療負担も、
90歳まで、長生きした人も、今まで、働いで、税金を収めた額、
消費税、固定資産、年金、すべては、その金は、
国が入っている。
医療費も、国の払う、庶民が、貰うで、運用もしないのだろうか。
国の会計が、明確しでなく、本当に、決算の報告が、ないから、
年金、医療費の保険は、どうか、公開して、赤字ならば、保険は、廃止、
再度、作り直すことが、現実ではないか。
借金の付け、補填するために、消費税、保険料を上げるのが現実ではないか。
一度は、決算と、廃止、再度、作り直すことが、必要に思う。

「毎年1兆円増えるのが当たり前なのか」が、疑問でならない。
赤字は、何か、赤字か、わからない、決算である。

年金も、介護保険も、医療保険も、民間にして、
国は、最低の保険しかしないのか、本当ではないか。
保険は、すべて、民営化が本当ではないか。


保険が崩壊ならば、保険料、あげて、
消費税に賄うのが疑問。
赤字の部門に、収入の部門を誤魔化しのでは、
いつまでも、赤字は、消えない。

国でしている保険、すべては、決算と、内容が、
一番の問題に見える。

税収も、消費税、保険料の上がる前に、
減税、免税、滞納者の総額、公開。
一番は、無税で、維持している団体、企業、まずは、資産額から、
税金、取ることが、必要に思う。

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