おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

時代の流れを感じさせる賞品

2010-10-11 18:10:24 | 70~90年代 プレイバック
先日、久々にTVで"水曜どうでしょう(Classic)"を見た。

その回は、アメリカ横断の第一回。何回見ても面白い番組だ。

番組の中で、どうでしょう班が米国へ向かう前に、成田空港のCLUB ANAのラウンジで、搭乗者プレゼントを選んでいた。それは当時、正規運賃でチケットを購入した人へのサービスであったのだが、その商品が興味深かった。

MDプレーヤー、Game Boy COLOR。これを見て、時代を感じさせられた。現在ではほぼ絶滅してしまった物だ。

このアメリカ編のオリジナル放送は、1999年。今から11年前。

ギフト券2万円もその商品の中に入っていたから、当時はそれらが2万円相当で販売されていたか、もう少し安いが人気で手に入りにくいモノだったのだろう。

ゲーム機はともかく、MDプレーヤーはまだ当時重宝されていて、決して落ち目の商品ではなかった。車でもカセットテープに代わり、オーディオに標準とまではいかないものの、オプションで装備されるくらいの物だったような記憶がある。それが十年でほぼ絶滅するとは…当時では考えられなかったことだろう。


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