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おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

手持ち無沙汰

2011-05-03 23:58:17 | TV(その他)
今日、NHK総合を見ていたらFunky Monkey Babysが出ていて、゛あとひとつ゛を歌っていた。

前にこの歌を聴いたのは、紅白の時。その時も思ったのだが、NHKでこの歌を歌う時、真ん中のDJブースにいるメンバー、DJケミカルはちょっと可哀相である。

というのは、ブースのセットは用意されるものの、DJパフォーマンスのシーンはない。ただ口ずさみさがら大きく手を広げてハンドクラップをするパフォーマンスしかできないからである。しかも歌ってないのに、カメラで抜かれる回数は、あとの二人とほぼ同じ。

そういう曲だから仕方ないのだが、DJケミカルはなんとも゛手持ち無沙汰゛な感がある。

これと同じようケースがある。かなり古いが、米米クラブのジェームス小野田。

ツインボーカルにも関わらず、゛浪漫飛行゛の時は、カールスモーキー石井だけが歌う。だからこの曲の時、ジェームス小野田は少しあるコーラスと控え目なダンスパフォーマンスしかできなかった。

゛あとひとつ゛、゛浪漫飛行゛どちらも名曲である。名曲というのは、一部のメンバーが割をくう…そういうものなのだろうか?それとも、これは単なる偶然か?





がんばれ、東北!がんばろう、ニッポン!



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コメント (1)
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