こんばんは。
毎朝の出勤時に阪急神戸三宮駅の東側で折り返す山陽電車の3連普通車と神戸三宮駅に到着する阪急電車の並びを見ることができます。
そこで見てみたいのが国内現役最古参級アルミカーの山陽3000系一次車と阪急では最新鋭の1000系の並びです。
ただ、両車の運用がなかなか合わないので今まで見ることができませんでしたが、今朝やっと見ることができました。
今朝神戸三宮駅に来た山陽3000系一次車は西新町駅付近高架完成記念ヘッドマーク付きの3002編成で、対する阪急の1000系は最新鋭の1005編成でした。本当は阪急1000系の方は宝塚記念ヘッドマーク付きの1002号編成がよかったのですが、贅沢は言えませんね。
阪急1000系はこう見えてもアルミカーですので、山陽3000系一次車との並びは最初期の技術で製造された車両と最新の技術で製造された車両との50年近い技術差がある新旧アルミカーの並びになります。
阪急1000系が去った後は山陽3000系の撮影タイムです。
ヘッドマーク付きの勇姿を撮り収めました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます