こんばんは。
今日も山陽電車の話題です。
先日何の前触れもなく運転が終了した「ときのまち あかし」ラッピング電車ですが、その元ラッピング車の5610号も先日からアンパンマンミュージアムのヘッドマークを付けて元気に走っています。
と言いたいとこですが、ご存知の方も多いと思いますが編成のうち梅田側のユニットが本来は4両編成を組んでいる5002号ユニットに編成変えされて走っています。
もちろんこの5002号にもアンパンマンミュージアムヘッドマークが取り付けられています。
本来編成を組んでいる5020号ユニットは検査中でしょうか?
先日の事故で予備車が不足するのでこのような編成替えで対応しているのではないかと思われます。
今回は普段なら直通特急運用には入らない5002号にヘッドマークが付くという貴重な光景を見ることができました。
理由として、安心と安全なキャラクターの使用が好ましいことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンやアンパンマンミュージアムがきらいでセラムンやプリキュアが好きでセーラームーンミュージアムが横浜の野毛山に、プリキュアミュージアムが横浜の金沢自然公園にできるのを、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやアイカツ、怪盗ジャンヌが好きでセーラームーンミュージアムのほかにアイカツミュージアムが横浜の三ツ沢にできるのを待ち望んでいる人が多いためです。