あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

東京出張撮り鉄記 その6 東急いず夏

2014年08月21日 | 撮り鉄
こんばんは。

今日も暑かったですね。
今回も東京で撮影した写真を紹介します。この季節にふさわしい車両です。

北千住駅で日比谷線関係の車両を撮影した後、東京スカイツリーに行くために東武スカイツリーラインに乗り換えて、東京スカイツリー駅に移動しました。その途中の曳舟駅で亀戸線用8000系を見かけたので途中下車をしました。
この駅は東京メトロ半蔵門線への接続駅にもなっています。そこで半蔵門線から来る列車も撮影してみることにしました。

ここで東急の8500系でも撮れたら良いなあ、と思いながら列車を待っていたところその思いが通じたのか8500系の姿が見えてきました。ラッキーと思いながらカメラを構えていたら、前面の帯の色が違うのに気がつきました。来たのはいず夏塗装の8500系でした。
一編成しかいないレア車両が見れて心の中でガッツポーズをして、スカイツリーをバックに何枚も撮影していました。

この日はこの8500系を見れただけで満足な一日でした。
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東京出張撮り鉄記 その5 東京メトロ日比谷線03系

2014年08月18日 | 撮り鉄
こんばんは。

前回のブログで書いた北千住駅での撮り鉄の続きです。

前回は東武の20000系を紹介しましたが、東京メトロ側の03系も撮影しています。
写真の03系は編成の前後の車両が5扉車になっている編成です。5扉車の元祖、京阪5000系のように編成の全車両が5扉車にはなっていません。

5扉車も含めた03系の全ては新型車投入後は廃車になると思われます。5扉車は無理でしょうが、ノーマルの3扉車は18m級の車体を生かして地方私鉄でまだまだ使用できそうです。どこかからは引き合いはきていそうですね。(あくまでも私的な予想です)
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東京出張撮り鉄記 その4 東武の日比谷線直通車

2014年08月17日 | 撮り鉄
こんにちは。
今日で盆休みが終わりです。今年も遠出はしませんでした(涙)

さて、今回も先日の東京出張中に撮影した写真です。前回まではバスが続いていましたが、今回は鉄道に戻ります。

今回の出張では2日ほどオフ日がありましたので、それを利用して普段は乗れない東京の鉄道を楽しんできました。
1日は東京スカイツリー(のたもと)に行くことにしましたが、普通に行くのでは面白くないので車両更新がアナウンスされた日比谷線を経由して行くことにしました。

日比谷線を乗った後は北千住駅で更新される車両を撮り鉄しました。
まずは東武20000系です。
この車両は日比谷線乗り入れ用に18m級の車体で製造されていて、独特の前面デザインをしています。個人的には好きなデザインです。
20000系の車体設計は伊予鉄道の610系の製造にいかされています。
20000系には他にラッシュ時の混雑緩和を目的に5扉車も製造されています。

この20000系はまだまだ働けそうです。車両更新後は別の支線ででも走らせるのでしょうか?
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東京出張撮りバス記 その3 都バス復刻塗装昭和20年代風

2014年08月11日 | バス
こんばんは。
先日の台風は久しぶりに兵庫県を直撃してしまいましたね。阪神電車もかなり危険な状態であったとか、なかったとか。

今回のブログも東京出張で撮影した写真を紹介します。
今回もまた都バスの復刻カラーバスで、昭和20年代風を再現したバスです。
写真は夕食を食べに池袋駅を歩いていた時に時に撮ったものです。そのためこんな写真になってしまいましたが…。

それでも都内にいてもなかなか都バスを見れない環境のなか、3台の復刻カラーバスを見れたのはなかなかの強運ではなかったのかと思ってしまいます。
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東京出張撮りバス記 その2 都バス復刻塗装鈴木カラー

2014年08月06日 | バス
こんばんは。

今回は前回のブログの続きです。

前回紹介したナックルカラーバスの後ろに停まっていたのは通称「鈴木カラー」と呼ばれていた塗装を再現した、こちらも復刻塗装バスでした。


このバスが再現した「鈴木カラー」は昭和50年代半ばに登場しましたが、評判が悪く数年で前回紹介したナックルカラーに変わったという悲運の塗装です。
私もこの配色の塗装はあまり好きにはなれないですね。当時この塗装がそのまま採用され続けていたら、今ほど都バスが好きにはなっていなかったかもしれません。
ただ、数多くの都バスがあるなかで復刻塗装バス同士の並び、しかもナックルカラーと鈴木カラーの並びが見れたのは非常にラッキーでした。
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