東京ディズニーリゾートで鉄分補給 その１

先日家族で東京ディズニーリゾートへ遊びに行ってきました。
その道中やディズニーリゾート内で鉄分補給をしてきましたので紹介します。

１回目はディズニーリゾート内の主要交通機関であるモノレールのディズニーリゾートラインです。
このモノレールはディズニーリゾートの外周部を各施設、ホテルをつなぐかたちで周回運転をしています。

車両は６両×５編成が在籍しています。ちょうど宿泊したホテルの部屋から線路、駅を見下ろす事ができたので全編成の撮影にチャレンジしてみました。

残念ながらパープル編成だけ撮影出来ませんでした。

ディズニーリゾートラインはワンマン運転で運行していますが、通常のワンマン運転とは違って運転士が乗務していなくてドア開閉を担当する車掌が最後部に乗務しています。そのため先頭最前列は解放されていて前面展望が楽しめます。

そのかわり、最後尾は全室運転台になっています。

列車の後ろに写っている建物はリソートラインの車庫になります。

一見車庫とは分からない外観になっていて、周辺の雰囲気を壊さないように配慮されています。

このリゾートラインはプラレールとトミカが発売されていて、パーク内のショップで購入できます。

とくにプラレールはシリーズ唯一のモノレールなのでプラレール好きには見逃せない一品です。

阪神三宮駅改修工事 西口側

阪神三宮駅の改修工事では現在西側のホームの上に新たな床を作って西改札口を広げる工事も行っています。
その工事箇所のなかで、ちょうど先日のブログで書きました新たな線路敷設箇所の上辺りに大きな開口が空いていて、階段等が設置できるようになっています。
この開口から上をのぞきこむと天井に天井クレーンのレールのような物が見えます。これを見て現在この新たな床の上で新しい階段が組み立てられていて、線路切り替え時に天井クレーンを使用して一晩で階段を吊り下ろして設置するのではと想像してしまいました。
実際のところは分かりませんが近いうちに大きな変化があると思います。

阪神電車ブツ６連

今年もプロ野球のシーズンが始まりました。
阪神電車では試合ごとに臨時列車が運行されています。本日の試合終了後には1000系のブツ６の臨時特急が運行されました。
甲子園駅での停車位置変更によってブツ６の特徴のある神戸側からの撮影がしやすくなりました。
前パン、幌付きは格好いい。

阪神三宮駅改修工事

現在改修工事が進行中の阪神三宮駅です。
写真のように現在は主に奈良行き快速急行の折り返し専用になっている③番線から姫路方面に繋がる線路の敷設工事が進行中です。
この線路に切り替わった時には②、③番線から西改札口へはどのようにアクセスするのか気になります。

阪神バスナイター臨

今年も阪神甲子園球場でのプロ野球が始まりました。

甲子園球場での野球開催時には阪神電車の観客輸送が有名ですが、甲子園駅前をターミナルにしている阪神バスも観客輸送に力を入れています。
阪神バスの観客輸送はJR甲子園口への定期便と臨時便によるピストン運行と、阪急西宮北口と宝塚への臨時便による運行になります。これらの輸送運行のために試合が８回になる頃に尼崎浜田車庫と西宮浜の車庫から甲子園駅前に７、８台のバスが回送されてきます。
また、普段は予備車かローカル運用が多い写真のような前後扉車がその収納力を生かして観客輸送に頑張っています。ただこれらの前後扉車の多くは５月頃には勇退してしまうようです。
今年は阪神バスのナイター輸送に変革が起こる年になりそうです…。