続いて6000系の車内です。
まずは運転席です。
基本的には以前の2000系、5000系の運転席とレイアウトは同じなようですが運転台のメーター類がデジタル式からアナログ式の一般的なメーターに変更になっています。
以前のデジタル式では計器盤の反射などで見にくかったのでしょうか?
客室は他の神鉄の車両と同様に阪急電車とほぼ同じデザインを採用しています。
この6000系では阪急9000系と同じようなデザインになっています。
荷棚や扉の横の手すりの形状などはほとんど同じ物です。
車端部の貫通扉も阪急9000系と同様に自動開閉式になっています。
扉の上にはLCD式の車内案内表示装置が付いていて停車駅の案内などができます。また、写真では見にくいですがこの表示装置の下側に扉が開閉する時に赤く光る表示灯がついています。
車端部には車椅子スペースがあります。以前の車両でしたら何もない状態でしたが6000系では折り畳み椅子になっていて車椅子の使用者がいない場合は普通の座席として使用できるようになりました。
以上が6000系の紹介です。
この車両はまだ1編成4両しか在籍していないのでなかなか乗ることはありません。
ただ、今年の神鉄の安全報告書を見ると今年度の安全対策に車両新造と書かれていたので近々第2編成が見れるかもしれません。
まずは運転席です。
基本的には以前の2000系、5000系の運転席とレイアウトは同じなようですが運転台のメーター類がデジタル式からアナログ式の一般的なメーターに変更になっています。
以前のデジタル式では計器盤の反射などで見にくかったのでしょうか?
客室は他の神鉄の車両と同様に阪急電車とほぼ同じデザインを採用しています。
この6000系では阪急9000系と同じようなデザインになっています。
荷棚や扉の横の手すりの形状などはほとんど同じ物です。
車端部の貫通扉も阪急9000系と同様に自動開閉式になっています。
扉の上にはLCD式の車内案内表示装置が付いていて停車駅の案内などができます。また、写真では見にくいですがこの表示装置の下側に扉が開閉する時に赤く光る表示灯がついています。
車端部には車椅子スペースがあります。以前の車両でしたら何もない状態でしたが6000系では折り畳み椅子になっていて車椅子の使用者がいない場合は普通の座席として使用できるようになりました。
以上が6000系の紹介です。
この車両はまだ1編成4両しか在籍していないのでなかなか乗ることはありません。
ただ、今年の神鉄の安全報告書を見ると今年度の安全対策に車両新造と書かれていたので近々第2編成が見れるかもしれません。
阪神急東グルに座席収納車復活か