あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

今週も電車でぶらり旅

2013年03月06日 | 旅行

こんばんは。
今週も先週に続いて電車でぶらり旅をしてきました。今週は先週と違って家族と一緒でしたが。


3月2日
この日は行先も決めずに梅田行きの直通特急に乗車です。


久しぶりの山陽電車の「時のまち、あかし号」でした。

梅田に着いてふと時計を見ると11時を過ぎた時間だったので、それならばこちらも久しぶりに阪急の「京とれいん」に乗ろうということになり阪急梅田駅に移動しました。


京とれいんでは4号車に乗車しました。京とれいんの3、4号車は町屋風の半個室になっていてグループでの利用に便利です。


京都河原町に着いたものの行き先を決めずに来たので、この日は八坂神社をお参りして次の京とれいんで帰ることにしました。

私は四条通を撮りバスしながら移動です。


京都急行バスのノンステップバスです。元神戸市バスの3扉車です。いきなり京都で一番撮りたかったバスを撮ることができました\(^o^)/


同じく京都急行バスのハイブリッドノンステップバスです。こちらは譲渡車ではないようです。


そんなこんなで、八坂神社に到着。お参りして元来た道を戻ります。


帰りは京都市バスをメインに撮影しました。


京都市バスもノンステップバスがメインになっていますが、時たま2ステップの前後扉車が走っています。

帰りの電車ももちろん京とれいんで、また4号車に乗車です。


帰りは乗車中の車内から大阪市営地下鉄東吹田車庫に停まっていた66系リニューアル車の66605編成を撮ることができました。


翌日3月3日。
この日は娘と二人でぶらり旅です。行き先は弁天町の交通科学博物館に決めて出かけました。

梅田で阪神からJRに乗り換える時に直接乗り換えずに、一旦歩道橋に上りました。

以前ネットで駅前に建っていた仮設店舗を解体したら昔の新快速時代の看板が出てきたと紹介していたのを見
て、撤去される前に見に行かなくてはと思っていましたので立ち寄りました。


歩道橋を上がると、まだ残っていました。
懐かしい117系時代の新快速マークの看板です。以前は神戸の三ノ宮駅にも同じような看板がありましたが、いつの間にか無くなっていました。この大阪駅の看板はいつまで残るのでしょうか?

大阪駅前で昔を懐かしんだ後は環状線に乗って弁天町に向かいました。時間があったので京橋~天王寺経由の外回り電車で向かいました。


大回りをしてやっと弁天町の交通科学博物館に到着です。

 


ここでは娘の自由行動時間で、パパはそれについていくだけです。


何度か来ているので改めて撮影する物は無いと思ったのですが、101系のカットボディに環状線開通50周年のヘッドマークが付いていました。
この交通科学博物館は環状線開通の開業を記念して開館しているので、こちらも50年を越しています。京都に新しい鉄道博物館をJRが作りますが、身近で安く遊べる交通科学博物館はできれば残してもらいたいですね。

こんな感じで交通科学博物館を一通り楽しんだ後は、新幹線を見たいという娘のリクエストで新大阪駅に移動しました。


新大阪駅ではN700Aを見れることを期待しましたが、上手いこと遭遇はしませんでした。


その代わり、今のうちに撮り貯めていた方がよい700系。


実は初撮影になるN700系「さくら・みずほ」を撮影していました。

この後は寒くなってきたので、地下鉄~阪神と乗り継いで帰りました。


このように、この週末も以外と趣味を楽しむことができた週末でした。

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久しぶりの嵐電乗車

2013年01月27日 | 旅行

こんにちは。

先日の当ブログで江ノ電を紹介しましたが、この江ノ電は以前から同じ古都を走る嵐電と提携をしています。その嵐電に久しぶりに乗車しましたのでその時に撮影した写真を載せます。


今回は正月に初詣を兼ねて京都に行った時に嵐電に乗車しました。嵐電までは阪急電車で嵐山まで行って乗車しました。沿線に社寺が多い嵐電は初詣客輸送のため全列車が2両連結で運転されていました。



嵐山から乗車したのはモボ105のパト電です。
右京区のシンボルマークのヘッドマークを取り付けていました。



最初の目的地の車折神社です。駅の真ん前が神社です。



この車折神社ではモボ632と633の「夕子」ラッピング車同士を連結した列車を撮影することができました。



車折神社でお詣りをすませて次の目的地の北野天満宮に行くために帷子ノ辻駅まで行き、北野線に乗車しました。この日の北野線にはモボ2001と2002が2両編成で運転されていました。

 

 

モボ2000形は嵐電唯一のVVVFインバータ制御車で他の嵐電の車両とは連結することが出来ません。なので多客時の2両編成での運用時には同じ2000形同士での運用になってしまいます。

 

 

モボ2001号車は漬物屋の広告ラッピング車になっていますが、モボ2002号車は嵐電では数少ない旧塗装車です。

嵐電にはこの塗装の方がしっくりくると思うのですが、皆さんはどう思われるのでしょうか。

 

 

 

北野天満宮でのお詣りを終えた後は清水寺に向かうため、一旦帷子ノ辻駅に戻り太秦天神川駅に向かいました。その乗り換え駅の帷子ノ辻駅で電車を待っているとまたモボ625と連結したパト電が来ました。

 

 

パト電を見送った後に来たレトロ電車モボ26に乗って太秦天神川まで行って、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、三条で京阪に乗り換えて清水五条まで乗車して清水寺まで行くというわりとハードな一日をすごしてきました。

 

おまけでこの日撮影したバスを紹介します。

京都市バスのCNGノンステップバス。

 

 

去年までグランパノラマが停まっていた場所にハイブリッドタイプのバスが停まっていました。

 

 

京都市バス101系統専用バス。前後扉2ステップ車です。

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2004年東京遠征~江ノ電編~

2013年01月23日 | 旅行

こんばんは。
前回のブログで2004年に東京遠征した時に撮影した東京駅での写真を紹介しましたが、今回は遠征時に乗り歩いた江ノ電の写真を紹介します。



前回書きましたように東京駅到着後、品川駅から横須賀線→東海道本線を乗り継いで藤沢駅まで来ました。ここで江ノ電に乗り換えです。江ノ電の藤沢駅は駅ビルの中にある近代的な駅です。



藤沢駅から乗った2000形です。行き先表示がイラスト入りです。
とりあえず江ノ島まで乗車しました。



江ノ島では少し付近をぶらぶらして、駅舎が特徴的な小田急の片瀬江ノ島駅まで行ってみました。

江ノ電の江ノ島駅に戻ってまた江ノ電の乗り潰しを再開です。



江ノ島駅からは1500形に乗車しました。この車両は江ノ電初のカルダン車です。登場時は赤とオレンジの独特の塗装をしていましたが、この時は1000系と同じ塗装でした。



途中駅で下車して住宅地の中を行く列車を撮影。



車庫のある極楽寺駅で下車しました。江ノ電=海沿いというイメージがありますが、極楽寺駅付近ではわりと山の中を走っています。



極楽寺の車庫ですが、日中はほとんどの車両が営業に就いているので空っぽでした。300形305号がポツンと停まっていました。



極楽寺駅に到着する300系チョコ電。



鎌倉の大仏さんへの最寄り駅になる長谷駅。乗降客が多かったです。



長谷駅に入線する20形。当時は最新の車両でした。



長谷駅を出発する300系チョコ電。1000形と連結していました。



鎌倉駅。江ノ電の旅のゴール地点です。駅の構内には江ノ電グッズを販売する店舗などがありました。

本来ならこの後は横須賀線で荷物を預けた品川駅に戻るのですが、普通に向かうと面白味が無いので遠回りして戻ることにしました。
横須賀線には乗車したのですが、乗車した列車は東京方面行きではなくて横須賀方面行きです。そして横須賀線の終点の久里浜まで行き、徒歩連絡で京浜急行の久里浜駅に行き京急に乗車しました。ただし、そこから一旦三崎口まで向かいました。



三崎口からは改めて品川に向かいました。乗車した列車は2100系ドレミファ電車です。

 

当時は家庭用ゲーム機で発売されていたトレインシュミレータの影響でこの京急の前面展望を楽しみにしていたようです。

 

 

車内です。海外製(たしかノルウェー製…だったような?)の座席が並んでいます。

当時でも数少ない私鉄の2扉クロスシート車でした。

 

 

運転台です。

 

 

運転台後方のパノラマシートです。もちろんこの席を確保しましたが、品川までの道中で横浜付近では爆睡してしまいました

 

こんな感じでこの日は一日当時としては充実した一日をおくれました。

また近いうちに江ノ電や京急に乗ってみたいものです。

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2004年東京遠征~JR編~

2013年01月22日 | 旅行

こんばんは。
JR山手線で黄緑色にラッピングしたE231系の運行が始まったのが話題になっていますね。その山手線のE231系500番台が投入されて11年になります。実家から持って帰ってきた写真の中に205系との交代時期に東京に遠征した時の写真がありましたので紹介します。



東京駅到着直後に新幹線ホームにて。まだ300系があたりまえに発着していました。後方の200系、東京ディズニーランド20周年のステッカーを貼っています。10年経っても200系はいまだ健在です。



500系のぞみ。この時は短編成化されて「こだま」運用に就くとは夢にも思っていませんでした。



「AMBITIOUS JAPAN!」ロゴ付き700系。この姿に感動したのか、遠征中にTOKIOのCDを購入してしまいました。


新幹線撮影後は品川駅まで行きコインロッカーに大きな荷物を預け、横須賀線→東海道本線という経路で藤沢まで行き江ノ電散歩をしています。この時の写真は次回に紹介します。


江ノ電や東京を楽しんで関西に帰る時に新幹線の時間まで東京駅在来線ホームで少し撮影していました。



山手線205系先行車です。田の字型の窓が特徴でした。


山手線の205系でも4編成しかいなかったので、写せてラッキーでした。



偶然にも撮影していたホームに入線した205系も先行車でした。



もちろん普通の205系も撮影していました。



こちらの205系は部分的にラッピングがされていました。



一応E231系も撮影していました。電柱が邪魔ですが、前から2両目は6扉車です。今となっては懐かしい姿になってしまいました。



山手線・京浜東北線ホームから撮影した東海道本線の113系です。この撮影の数年後に113系は東海道本線から撤退し、後継車にあたる211系も昨年撤退してしまいました。

 

駅に到着する車両が多種多様な頃の東京駅の光景でした。

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東京ディズニーリゾートで鉄分補給 その3

2012年05月02日 | 旅行


今回は東京ディズニーランドのウエスタンリバー鉄道を紹介します。

このアトラクションはパーク内のアドベンチャーランドにある駅から出発してウエスタンランド、クリッターカントリーを巡る西部開拓時代をイメージしたアトラクションです。
列車は出発した駅に戻ってくる環状運転をしています。
使用されている機関車はSLの形を模したバッテリーカーやディーゼルカーではなく、れっきとしたSLです(石炭ではなく重油炊きのようです)。そのため駅では水を補給するところを見ることができます。




列車が走行する周辺は西部開拓時代をイメージした雰囲気が演出されていて、写真のように外輪船と並走したりします。





また、その外輪船マークトウェイン号からウエスタンリバー鉄道を撮影することができます。









このアトラクションもディズニーシーのエレクトリックレールウェイと同様にスポンサーがタカラトミーになっているのでブラレールが発売されています。パーク内のショップで購入することができます。



おまけ。



ディズニーランドのトゥーンタウンには以前アトラクションとして走っていたトロリー電車が置かれています。線路も残っていました。

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