今回はかなり時間が経ってしまいましたが、8月末に盛岡駅での撮り鉄した写真を紹介します。
今回は盛岡駅の主役になってしまった新幹線です。
以前の盛岡駅は単なる終着駅でしたが、今は秋田新幹線が運行を開始し東北新幹線が八戸まで開業したので重要な拠点駅になっています。
普段盛岡駅で現在見られる新幹線はE2系とE3系だけみたいです。
E2系は「はやて」と「やまびこ」で走っています。
E2系は同じように見えても製造時期によって違いがあるようです。
写真のE2系は窓が小窓になっています。
こちらは最近増備されたJ71編成です。側面の行先標示がフルカラーLEDになっています。
E3系は「こまち」として運転されているので盛岡駅でE2系「はやて」と増解結をしています。
「こまち」は盛岡駅の北側にある新在連絡線を通って田沢湖線と直通運転をしています。盛岡駅ではやてとつながるこまちは盛岡駅直前から前面部の連結器カバーを開けて増結作業に備えながら入駅してきます。
当然ながら盛岡駅で増結しないこまちは連結器カバーを閉じたままの入駅になります。ただし、停車位置は増結するこまちと同じでホームの北半分に停車します。車体の幅が狭いのでホームの安全柵との関係で停車位置が決まってしまうようです。
ちなみに、こまちの到着が遅れた場合ははやてはこまちと連結するために発車を待っています。ちょうど私が撮影していた日は秋田新幹線沿線の大曲で花火大会があったためにこまちのダイヤが少し乱れていたようで、発車が10分ほど遅れていました。複線区間が少ない秋田新幹線ならではの問題です。
この盛岡駅でのE2系とE3系の増解結の光景は数年先には見られなくなります。
両新幹線の後継車になるE5系、E6系新幹線が数年先には盛岡駅での新しい顔になっているはずです。
今回は盛岡駅の主役になってしまった新幹線です。
以前の盛岡駅は単なる終着駅でしたが、今は秋田新幹線が運行を開始し東北新幹線が八戸まで開業したので重要な拠点駅になっています。
普段盛岡駅で現在見られる新幹線はE2系とE3系だけみたいです。
E2系は「はやて」と「やまびこ」で走っています。
E2系は同じように見えても製造時期によって違いがあるようです。
写真のE2系は窓が小窓になっています。
こちらは最近増備されたJ71編成です。側面の行先標示がフルカラーLEDになっています。
E3系は「こまち」として運転されているので盛岡駅でE2系「はやて」と増解結をしています。
「こまち」は盛岡駅の北側にある新在連絡線を通って田沢湖線と直通運転をしています。盛岡駅ではやてとつながるこまちは盛岡駅直前から前面部の連結器カバーを開けて増結作業に備えながら入駅してきます。
当然ながら盛岡駅で増結しないこまちは連結器カバーを閉じたままの入駅になります。ただし、停車位置は増結するこまちと同じでホームの北半分に停車します。車体の幅が狭いのでホームの安全柵との関係で停車位置が決まってしまうようです。
ちなみに、こまちの到着が遅れた場合ははやてはこまちと連結するために発車を待っています。ちょうど私が撮影していた日は秋田新幹線沿線の大曲で花火大会があったためにこまちのダイヤが少し乱れていたようで、発車が10分ほど遅れていました。複線区間が少ない秋田新幹線ならではの問題です。
この盛岡駅でのE2系とE3系の増解結の光景は数年先には見られなくなります。
両新幹線の後継車になるE5系、E6系新幹線が数年先には盛岡駅での新しい顔になっているはずです。