あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

東京出張撮り鉄記 その13 東急東横線での撮影

2015年09月30日 | 撮り鉄
こんばんは。
今回も昨年の東京出張時での撮り鉄の記事になります。


東京メトロ東西線を堪能した後は都心に戻り、丸ノ内線の後楽園駅で少し撮影しました。


丸ノ内線は02系ばかり走っていますが、更新車の中には外観帯のデザインが異なる編成も走っていました。


丸ノ内線の後は銀座線へ。
ブルーリボン賞受賞記念装飾の1000系を撮ることができました。


銀座線からは日比谷線を乗り継いで東急東横線多摩川駅に移動して撮り鉄です。
私は自社車両以外に山陽と近鉄の車両が走る阪神本線を見慣れていますが、この駅はそれ以上に多種多様な列車が走る区間です。
東急の車両以外に走るのは、

横浜高速鉄道のY500系


東京メトロ副都心線・有楽町線の7000系


同じく東京メトロ副都心線・有楽町線の10000系


東京メトロ南北線の9000系


都営地下鉄三田線の6500系


埼玉高速の2000系です。
残念ながら私が撮影してきたときは東武鉄道の車両は通りませんでしたが、それでも見飽きることがないラインナップです。


一年以上ダラダラと続けてきたこのシリーズも一応今回でラストとなりました。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
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東京出張撮り鉄記 その12 東京メトロ東西線

2015年09月29日 | 撮り鉄
こんばんは。
昨年の東京出張での撮り鉄の続きです。

JR中央線の中野駅で小休止した後は東京メトロ東西線に乗って都心を横断して葛西駅まで移動しました。
この駅の高架下には東京メトロの「地下鉄博物館」があり、当日はそこが目的地の1つでした。


博物館を一通り見学した後は駅に戻り東西線を行き交う列車の撮り鉄タイムです。
葛西駅は東西線を走る「快速」の通過駅ですが、その快速を退避する各駅停車等もあり短時間で多くの列車を撮ることができました。さらに撮っていて感じたのですが、路線ごとに車種統一がされている東京メトロの他の路線に比べてバラエティーに富んだ車種構成になっていました。



東西線の主とも言うべきでしょうか、05系です。初期の車両は廃車されてインドネシアに輸出されましたが、まだ見る機会が多い車両です。
私が好きな東京メトロの車両の一つです。


撮った後に気がついた05系のB改修工事施行車です。
帯の色、デザインがオリジナルと違っているのと、前面下部にスカートが取り付けられています。
良い意味でイメチェンをしています。


05系の後期製造車です。
外観では前面のデザインが一新されました。


現在の東西線の最新鋭車両になる15000系です。
日本で最後まで残るワイドドア採用車になりそうです。


東西線残る希少車の07系。
形式から分かるように元々は有楽町線を走っていましたが、有楽町線がホームドアの採用することになったため東西線に転属になりました。
この07系との兄弟車両とも言える06系が先日新木場の車両センター日本で回送されたそうですが、どうなるのでしょうか?


東西線には東京メトロの車両意外に相互乗り入れをしている他の会社の車両も走っています。


東葉高速鉄道2000系です。
05系13次車と同一設計で、製造コストを下げています。
前面の帯などが乗車色褪せているのが残念です。


JR東日本のE231系800番台です。
アルミ車両ばかりが走るなかで唯一のステンレス車両です。


多分東西線を走る全ての車種を撮れてはいないと思いますが、短時間でこれだけの車種が短時間で撮れて満足できた時間でした。
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第15回 スルッとKANSAIバスまつり行って来ました

2015年09月28日 | バス
こんばんは。

昨日は鶴見緑地で開催されたスルッとKANSAIバスまつりに行って来ました。


朝7時過ぎにフォロワーさんと地元駅を出発して阪神尼崎駅で寄り道です。
ここで来年度に阪神バスに路線譲渡される尼崎市バスを撮影しました。


尼崎市バスでは稀少車になるブルーリボンシティの純正車。


「あまっこ防犯」号。


阪神バスの「大切がギュッと」バス。


日本交通の新車。
と、バスまつりの前哨戦にふさわしいネタ車の連続でした。


本番のバスまつり会場には11時前に入場しました。




今回のバスまつりの最大の目玉、山陽バスの1888号車です。
山陽バスではかなりのレア車でしたが、バスまつりの翌日に廃車されてしまいました。


はるばる静岡から参加のしずてつジャストラインのバスです。
昨年までは夜行便で大阪に来たバスを展示していましたが、今回は漫画家のさくらももこ氏のイラストが描かれたバスを出展していました。


南海バスの復刻カラー車です。



和歌山バスからは一応最新車になる元阪神バスの車を出展していました。
バス自体がレア車なうえに大阪に里帰りさせてくるという、狙っただろうと思われる車両選択でした。


で、その古巣の阪神バスはタイガースラッピングの路線車を出展していました。
高速、リムジン、路線車と三種類のタイガースラッピング車がいる中で、一番状態が悪い車を持ってきていました。


阪急バスは最新のMP38タイプを出展していました。



京都バスです。
紹介看板に隠れて分かりにくいですが、バスまつり特製のステッカーが貼られていました。


伊丹市営バスはひさびさにエルガの2ステ、前後扉車を出展していました。
京都でのバスまつり以来の展示のはずです。



今年で最後の参加になる尼崎市バスは復刻カラーの赤バスと従来車の2台体制での出展でした。

恒例のLED標示大会では赤バスが使用されていました。




会場から退場後に花博道を行く尼崎市バスです。


今回のバスまつりは会場が少し狭かったですが個性的、バス通向きのバスを出展していた会社が多かったので楽しめたバスまつりでした
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阪神電車5700系 営業運転開始後の撮影

2015年09月07日 | 阪神電鉄
こんばんは。

阪神電車の新型普通車5700系が営業運転を開始して2週間が経ちました。暫くは特定のダイヤを走るようで、試乗や撮影がし易くなっています。
今回は営業運転開始後に撮影した写真を紹介します。




営業運転開始から最初の土日ダイヤになる8月29日の早朝に御影駅で撮影した5700系の回送車です。
土日ダイヤでは早朝に尼崎から新開地まで送り込み回送が設定されています。

ちょうど御影駅に到着する5017号編成とすれ違いました。
偶然にも同じ数字を使用する車両同士のすれ違いでした。


この御影駅では阪神の普通車の形式写真をよく撮影しています。
ホームが曲がっているので編成写真には不向きですが、梅田行きの普通列車は2番線側で優等列車を待避するので1両ごとだと撮影しやすい駅です。
で、さっそく5700系を撮影しました。


神戸寄り先頭車5702号車です。


神戸寄り中間車5802号車です。


5802号車の大阪寄りには車庫構内入れ換え用の簡易運転台が設置されています。妻面には構内運転用にライトがありますが、そのライトもLED式ライトが採用されています。


大阪寄り中間車の5801号です。
パンタが2台設置されているのが特徴です。


大阪寄り先頭車の5701号です。


無理矢理写せた5701編成の編成写真です。




車内の室内灯に川重のマークが付いていました。
5500系5505編成で試験していたのが本採用されたみたいです。


前述のように5700系は今のところ運行ダイヤが決まっています。
車体がきれいなうちにもう少し撮っておきたいです。
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