以前のブログで今年導入された阪神バスの新車280号と281号を紹介しましたが、その時載せた写真は夜間に撮影した写真でした。
今回は昼間に撮影が出来たのでその写真を載せます。
280号です。
このバスはノンステップバスです。
撮影時は甲子園⇔宝塚線を往復していました。
281号です。
このバスはワンステップバスです。
今年も何台か引退になるバスがあります。その代替え車が何になるかが気になるところです。
何回かこのブログでも紹介している阪神電車9203F清盛ラッピング編成ですが、昼間に撮影するチャンスがありませんでした。
先日３月２０日にダイヤ変更の様子を見に行った時にこの編成が新開地駅発の奈良行き快速急行から運用が始まって奈良からも快速急行で三宮に戻ってくることが分かったので、スタンプラリー終了後に尼崎駅で待ち構えて撮影する事ができました。
この編成は正面にステッカーが貼っている9204側をメインに毎回撮影してしまいます。
この快速急行は8両で到着したので、尼崎駅で後部2両を切り離しています。そのため、ある程度の撮影時間がありました。
一応全車両の撮影ができました。
三宮から戻ってきた9203Fです。
このラッピングの状態で走るのは来年の一月までの予定です。今後も機会があれば撮影し続けていきます。
今回は3月20日に走り始めた新開地駅発奈良行き快速急行の一番列車を紹介します。
新開地駅西改札内です。写真のように奈良行き列車のPRをしていました。
そして列車到着前に表示された「快速急行 奈良」の文字。ホームで待ち構えていた鉄道ファンだけではなく一般の乗客や駅員までが写真を撮っていました。
ほどなくして列車の到着です。この快速急行の送り込み列車は三宮から新開地行き特急として運転されます。また、今回の快速急行の設定のため従来走っていた阪神の普通列車や阪急の特急のスジをこの快速急行に振り分けたようです。
そのため阪神では休日ダイヤの朝に三宮駅折返しの普通列車が設定されています。
ところで到着した奈良行きの一番列車は期待していた9203F清盛ラッピング編成ではなく9209Fでした。それでも多くの人がこの一番列車を撮影していました。
運転台のモニターです。快速急行奈良行きの設定で停車駅は新開地駅だと分かります。
この列車が今後の近鉄の山陽電車への乗入れの布石になるのか、それとも一過性のものになるのかは分かりませんが阪神戦車の意気込みは分かります。
神鉄、山陽沿線の人にこの列車が定着してくれることを期待しています。
先週の３月２０日に阪神と近鉄、山陽、阪急がダイヤ変更を行いました。
変更内容は近鉄は消極的な内容ですが、阪神は好調ななんば線関係を補強したのと三宮駅東改札口のオープンが変更内容になっています。
ダイヤ変更当日に変更内容の目玉である三宮駅東改札口と新開地駅発奈良行き快速急行の1番電車を見に行ってきました。
今回は三宮駅の東改札口を紹介します。
甲子園駅から三宮駅に向かいました。途中の石屋川車庫の引き上げ線で9203F清盛ラッピング編成が停まっているのを確認しました。
三宮駅東改札口です。改札横には小さなくす玉が飾られていました。
以前から使用している西改札口とはまったく雰囲気が違います。レトロ調で神戸らしい感じです。
駅のホームの壁面も化粧板で覆われはじめていました。
三宮駅の工事はこれからは西改札口の改修工事と西側の線路の切り替えがメインになってきます。今後どのように変化していくのかが楽しみです。
本日3月11日、阪神電車の清盛ラッピング編成の9203Fが休日ダイヤで近鉄乗入れ車限定で運用されている直通特急運用に就きました。
偶然にも早朝に三宮から帰宅することになりましたので、三宮から梅田への特急運用とその折返しの直通特急運用を撮影することができました。
三宮駅③番線に到着した9203F「特急 梅田行き」です。今後もこのホームから「特急」として発車する姿は後何回見れるでしょうか。
あれ、何か足りない…。
今日は甲子園球場でプロ野球のオープン戦が開催されるので特急、直通特急運用車にはタイガースの副標が付きます。
大阪側の9203号車。
甲子園駅を発車する9203編成の特急梅田行き。この列車で甲子園まで行き、ここで梅田から折り返してくる列車を待つことにします。
甲子園駅に到着する直通特急姫路行き。
LEDの文字が太陽光に負けて読めません（涙）。
おまけ。甲子園駅に到着する武庫川線送り込み回送。
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