あかりパパの鉄分日記+バス

鉄道ビギナーの何気ない日記
身近な阪神電車を中心に関西の鉄道やバスを見た、撮った事を載せています。

交通科学博物館にまた行ってきました。

2013年07月29日 | JR西日本

こんばんは。

 

昨日の日曜日、久しぶりに大阪弁天町にある交通科学博物館に行ってきました。

今回行ってみたのは、先日の交通科学博物館来年春閉館の報道発表があったからで、子供との思い出作りと館内の記録も兼ねて遊びに行きました。

 

この日は弁天町までの道中で221系リニューアル車に乗車でき、幸先良く交通科学博物館に到着しました。

 

交通科学博物館は普段の日曜日と変わらない人出で、のんびりと展示物を見ることができました。

ただ、今回は館内の記録という目的もあったのであまり行くことが無い第二展示場にそそくさと向かいました。

 

ここでは、三台のディーゼル機関車と踏切、ポイント等が展示されています。あまり知られていないのか、ここまで足を延ばす人は少ないです。

 

まずはDD54です。

この機関車はここ交通科学博物館だけで保存されているのではないでしょうか。

この機関車では運転台に乗車することができます。

内部の機械も見ることができます。

ヨーロッパ調の箱型の車体を持つ機関車でした。

ちなみに写真の手前に写っているのはポイントの展示物で、DD54の前のねずみ色の箱の部分で実際に動かすことができます。

 

続いてDD13です。

昔はどこででも見れた入れ替え用の機関車です。

この機関車の運転台には入ることができませんが、外から独特の配置の運転台を見ることができます。

 

最後にDF50です。

このDF50はもう一台、最後まで活躍していた四国で保存されています。たしか、まだ車籍があったと記憶しているのですが。

こちらも運転台は外から眺めるだけです。

これはタブレットキャッチャーでしょうか。

 

 第二展示場を堪能した後は、また本館に戻り涼しい館内で鉄道模型運転を見学したり屋外の展示車両を見学したりと一日中交通科学博物館を楽しみました。

 

帰りの弁天町駅では103系と「くろしお」の両国鉄型車両を見ることができ、楽しい一日でした。

 

閉館までに何回行けるか分かりませんが、次回は食堂車の車内で昼食を食べてみたいです。

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阪急電車「祇園祭」ヘッドマーク

2013年07月06日 | 阪急電鉄

こんばんは。

久しぶりの更新です。最近はなかなか鉄分補給ができなかったため、更新をすることができませんでした。

 

今回は今日(7月6日)に久しぶりに阪急西宮北口駅で鉄分補給ができたので、その写真を紹介します。

 

今回の目的は、この時期の阪急恒例の祇園祭のヘッドマーク付き編成を目的に行ってきました。

 

撮影を初めてすぐに見れたのは9002Fです。この編成は先日に架線トラブルでパンタグラフを損傷してしまい、修理をうけていました。

損傷した9502号の神戸寄りのパンタグラフが新品になっていました。

 

その後は祇園祭ヘッドマークを目当てに撮影をしましたが、なかなかターゲットが来ません。

 

そんな中やって来たのがこの9007F。

この編成、本来は宝塚線所属ですが先日の架線トラブルの影響で神戸線の9000系が2編成もリタイヤしたために急遽応援に転属してきたものと思われます。

ちなみに神宝線の9000系ですが、先日届いた阪急電車ファンクラブの会報によると行先標字幕の交換作業などが不要なため両線の車両転属時の車両に指定されているそうです。そのため今回のように緊急の転属でもすぐに対応できています。

 

その後に来たのが7008F、祇園祭ヘッドマーク付き編成。

 

そして梅田行き普通には7007Fヘッドマーク付き編成が来ました。

 

その後も不発が続く中来たのが検査上がりの8001F。まだ、8001号のPMSMは健在のようですね。

 

その後も不発が続く中来てくれたのが5008Fの祇園祭ヘッドマーク付き編成。

 

そして締めは、9007F 新開地行き特急。

この時点で今日の昼間の神戸線の走行車両が一巡したので引き揚げました。

 

次の機会には話題の7010Fを撮ってみたいものです。

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