5月21日は二十四節気の一つ『小満(しょうまん)』です。
小満は木々が青々しく万物の成長する頃のこと。
小満は木々が青々しく万物の成長する頃のこと。
「陽気盛んにして万物しだいに長じて満つる」という意味で、
木々が若葉に覆われ青々しく万物の成長する頃で、
やや汗ばむような陽気と言えます。
毎日天気さえ良ければ種イモの定植に励んでいる。
昨日を終えてやっと540株となり、
計画の2/3に到達です。
同時進行でやらねばならないのがネット張りだ。
生長の早い種イモは直ぐに蔓を長じ宙を泳いでいる。
10日前に植えた中で長いのは50cmを超えている。
1日で5cmを超えるほどの生長もあり筍に匹敵するくらい。
ネットは最も安価なキュウリネットを使っているが、
110円くらいだったのが今年は150円近い。
何もかもとんでもない値上げです。
種イモを掘り上げていて現在まで6株腐っていた。
1%の腐り率だったが、
これぐらいは想定の範囲内です。
以前は川砂やバーミキュライトの中に入れ、
温度をかけて発芽させていたが、
この頃の腐り率は比べ物にならないくらい高かった。
何とか今月中に全て終えたいが、
お天道様の気まぐれと野暮用も結構あり、
さて計画どおりいくかどうでしょう。
< 値上げに腐るなと種薯に声掛け >