晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

二人もお客さんが来園

2023-05-22 05:56:15 | じねんじょ
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
とされる花の一つが我が家で満開です。

細い茎にも拘わらず大輪を咲かせてくれました。

前日と違って蒸し暑かった昨日は、
相も変わらず畑仕事を勤しんでいたが、
この時期では珍しく二人もお客さんが来園された。
じねんじょは僅かしか残っていません。

一人はお隣の小牧市から若いカップルです。
ホームページとかこのブログを偶に見ているとかで、
冷凍すりおろしパックをお買い上げいただいた。
これからもお付き合いしたくて、
携帯の番号交換をした。

暫くしたら今度は赤い大型三輪バイクが庭までやってきた。
一瞬誰?と思ったが、
前にこのバイクでなく来園のあった方だ。
犬山城まで来たので寄ってみたと言う岐阜の方です。
本当に最後の一本もの2本をお買い上げいただいた。
80cmくらいのトランクに入らず、
首部を少しカットして入れてあげた。

しかし素晴らしいオートバイだった。
聞いたら1800ccもあるという。
きっと高級乗用車並みの価格じゃないかな。
写真を撮っておけばよかった。

傷が無ければ2℃前後の冷蔵で、
一年間は保存できるのが自然薯です。
昨シーズンものは保存試験中の2本を除いて、
これで冷凍すりおろしが少し残るだけとなりました。
それにしてもシーズンオフにも、
わざわざ来園していただけるお客様に感謝です。
だからやめられませんね。

< 初夏に真赤な三輪バイクで薯ある? >

コメント
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