晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

深緑と囀りの中で

2016-05-25 06:36:24 | じねんじょ
静寂の森の中にいると聞こえてくるのは鶯など小鳥の囀りです。
そして新緑の森が深緑に変わってきました。


じねんじょの作業が最終段階です。
今秋に収穫できる種イモの定植は先日終わりました。
600本の予定でしたが発芽させれなく腐らせてしまったのが20%も出て、
結局520本の定植でした。

昨日は2年後の収穫を目指す種イモづくりです。
先日420粒のムカゴを蒔きましたが、
昨日は昨年蒔いたムカゴが十分な大きさに成れなかった20g以下の種イモを、
もう一度大きくなってもらうための作業です。
ですからこの種イモは2年かけて育て、
3年目にようやく日の目を受けるということです。




ウメの実がそろそろ採り頃かな。
ホワイトリカーと氷砂糖は用意したし、
田植えが終わってからゆっくりやりましょう。


畑は雨が恋しくなりました。
今日と明日で畑の命の水となって降ってくれそうです。
コメント (4)
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