晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

大地から

2016-05-31 06:25:36 | 野菜・果樹づくり
恵みの雨が大地に降り注ぎ、
新しい命が大地から頭をもたげました。
1ヵ月以上の潜伏期間を経てショウガが芽を出してくれました。


我が菜園の野菜たちは天の恵みをいただいて、
元気に育っています。

以下はその生長の一端です。


















昨日アップしたオオキンケイギクの花が、
ブロ友さんから外来特定生物との指摘を受けて、
犬山市ではどうしたらいいのか探ってみました。

4月15日号の広報に注意喚起されていました。
栽培・譲渡・販売・輸出・生での移動禁止と出ていました。
抜いて枯らしてから燃えるゴミ袋に入れて、
可燃ごみとして出すように書いてあります。

でも確認したところその周辺に数百本と群生しています。
担当の環境課に電話してどうしたもんだろうと問いかけました。
抜ければ抜いてくださいの話で特別に駆除する体制はないとのことです。

良かれとアメリカから観賞と景観づくりのため輸入された花ですが、
今じゃ在来の生態系を崩すにっくき花となってしまいました。

動物も植物も彼らに罪はないのに罪なことをするのはいつも人間です。


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4 コメント

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夏野菜 (しまそだち)
2016-05-31 11:22:01
この株も、美しい
美味しい野菜たちが、収穫できるでしょう 

超田舎の島ですが、もみ殻や藁を貰うのも遠慮するってことです
なにせ貴重品ですから

曲がったキュウリ、昔は 当たり前だったのにね
完熟のトマトを畑からってちょっとした贅沢です 
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Unknown (fukurou0731)
2016-05-31 14:25:42
こんにちは。
力強く育っていますね!
お野菜が自家製と言うのが羨ましいです。
何よりも安全ですよね、
返信する
しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-05-31 18:13:53
少しだけの稲作からでる籾殻や藁は貴重品ですね。
作らなくなれば作物からのいただき物はありません。
なかなか近所の人から分けてもらえるものでないです。

こんなけだけでも、
もう直ぐ食べきれないぼど採れるでしょう。
曲がっていても味は変わるもんでないのに、
人間て奴は勝手なもんですね。

採れたての美味しさを味わえるのは、
田舎人の特典ですね。
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fukurou0731さんへ (晴耕雨読なくらし)
2016-05-31 18:18:56
長野の高原にいて自家製を作っていないのですか。
土地と時間があったら是非とも挑戦は如何?

売れるようなものは自然薯しかないけど、
それなりに楽しんでやってますよ。
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