晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

北近畿の旅・・2

2016-05-21 06:21:06 | 仲間たち
天橋立を後にし3時過ぎに城崎の宿に到着したかったため、
京都と兵庫の県境越えは険しい峠越えでした。
いかにその昔から生活の往来が少なかったことの表れでしょうか。

宿が外湯群の端にあるためマイクロバスで一番遠方の外湯まで送ってもらいました。
鴻の湯が始まりです。


宿のお客さんは無料です。
但し宿が後払いするので宿から受け取ったバーコードをかざして入場します。


二番湯のまんだら湯は定休日でした。


巾着をぶら下げ浴衣姿と下駄でカランコロンと温泉街を闊歩です。
風呂の中で外人さんにも会いました。


次が御所の湯です。
どこも建物の形が屋号っぽいですね。


一の湯はお休みでした。
平日は観光客が少なく従業員を置くだけの余力がないかも。


次は柳湯です。
このころになると下着のシャツは着るのを省略です。
入浴時間も5分程度か。


喉が渇いたので柳風にあたりながら隣の酒屋さんでビールをいただきました。


下を見ると城崎特有のマンホール絵柄を見つけてパチリ。
ブロ友のmariさんもいたら撮ったかな。


次が地蔵湯です。


最後が城崎温泉駅の横にあるさとの湯です。
ここまで1時間半近くかかりました。


それぞれの湯場で捺してきたスタンプです。
これを宿に見せて記念品の箸をいただきました。


暑くも寒くもない今の季節は、
こうして温泉街を歩いて湯めぐりするのがいいですね。









コメント (6)
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