晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

良さそうなことは試そう

2013-03-30 07:15:01 | じねんじょ
手間暇と労力をかけてやっと採れるのがジネンジョ
その割にお米のように必ず同水準の収穫とならない
おまけに必ず高値で売り切れるとも限らない

そんな迷路にでも入ったのでないかと
錯覚するほど試行錯誤の連続で10年きてしまった
一方で完成がないから
挑戦する面白みとか楽しさがあるのかもしれない

近所の生産者から一本種イモの芽出しについて
いい助言をもらった
切り種イモのように両端に切り口がある訳でなく
芽が出るのは首部に決まっているので
基本的に砂等をかけるのはその首部だけと言う



確かに言われてみればその通りで
環境のいい加温室ならなおさらでないか
ということで8箱分100本を試してみることにした
砂の量が減り、箱が軽くなり腰への負担も少なくなる
良さそうなことはやってみよう

物事には必ず原因と結果がある
農業だけでなく世間一般の出来事にも道理があって
説明責任として耐えられる道理を示すのが人の道だ
ことに今に始まったことでないが政治の世界、無責任な人が多すぎる
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