晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

売り方をレクチャー

2020-10-24 06:05:55 | じねんじょ
今朝の東の空は明るく朝焼けしています。
昨日から七十二候の一つ『霜始降(しもはじめてふる)』に入り、
霜が降りるほどでもないが寒い朝です。

昨日の午前は雨だったけど久しぶりに建物の中での活動でした。
自然薯が収穫一ヵ月前となりこれを如何にどうさばいていくかが、
栽培初心者 にとっての悩みの種です。
そんな悩みに私たち経験者がレクチャーして、
少しでも助けになるならと部会として初めて開催したものです。
雨の中15人が集まってくれました。

販売で使う資機材やどこで売ると効率的な販売が出来るかの紹介がメインですが、
本格的にやろうとするとかなりの出費となります。
そこまで行けない人は最低限の準備をしてもらい、
高額な機材は持ち合わせる人のを共同利用する提案もした。
最後に県農業普及員から食の安全や、
種苗法と「夢とろろ」の関係の助言をもらっての二時間でした。

< 作って売る笑顔が励み冬の陣 >

コメント
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