晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

半日かけて

2020-10-21 06:05:29 | じねんじょ
昨日の午前中はマッサージで体をリフレッシュさせ、
午後からは一ヵ月前には登録してくださいとされていた、
懸案の作業を半日かけて行いました。

それはさとふるへの登録申請です。

犬山市のふるさと納税の返礼で登録して5年ですが、
今までは「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと」で、
市役所経由で初期登録しただけで受注も役所から来ていた。

今回「さとふる」を追加することになったが、
役所はチェックで間に入るだけで登録申請して受注や荷物のやり取り等は、
事業者が直接さとふると行わねばならない。

マニュアルを見ると細かいことがいっぱいある。
・IDとPWの設定
・金融機関データ
・お礼品の名前
・提供サービス
・見出し
・説明文
・生産者の声
・注意事項
・申込期間
・集荷期間
・写真(荷姿含む)等々
と今まで以上にコメントが多くて事前にある程度準備しておいたものの、
実際に画面を見ながら入力していくと都度の修正もあって結構時間がかかる。
それにアップするのは「夢とろろ」パックと冷凍すりおろしの2品目あって、
同じことを二回繰り返さねばならない。
間違えてはいけないとの緊張感がいっぱいだ。

最後にプレビューを見てなるほどこう出るかと確認です。

この後「さとふる」と市役所のチェックを受けて通れば、
11月下旬からネット上にアップされます。
自然薯は返礼品として激戦品で昨年まで減少傾向が続いていたため、
今年は「さとふる」経由での発注が増えて、
部会員の丹精込めた苦労の成果が全国に届くことを期待したい。

< 目こすりしパソで登録里の味 >

コメント
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