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晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

我が良き友と

2018-11-25 06:17:34 | 仲間たち
昨日も昼中は暖かい一日でした。
名古屋駅から都市間高速バスに乗ってやってきたのは、
中途退職して14年になる最後の職場の仲間たちです。
以来名古屋市内で飲んだり秋には我が家で自然薯の収穫祭とBBQの会です。

急きょ所用が出来たり出産育児中の人もいて、
集まったのは6人でした。


男性は既に全員が退職して一人が故郷の三重から駆けつけてくれました。
現役は女性のみです。
彼女たちも私が在職していた時には20代30代だったが、
あの頃小さかったお子さんが今じゃ大学一年とのこと。

彼女たちが働き始めた時は派遣社員だったけど、
働き続けたい強い意志をもって今は本体の契約社員となり、
社員並みの待遇を受けて頑張って働いています。

BBQも美味しいけどこの日のメインはじねんじょです。
程よく酔いが回ってきた頃すり鉢に出汁を入れ擦り延ばします。


先ずはちょっと硬めの状態でノリを巻いて磯辺揚げです。


噛むとカラッとした海苔と薯そして中からジュワッと出てくるとろ味がいいですね。


そして仕上げはもっと擦り延ばしてアツアツご飯に、
山かけしてきざみ海苔と梅干しを乗せていただきました。

1月には新年会をやろうと日程と場所まで決まりました。
我が良き友とは永遠ですね。

< 人生の節々の友永遠なり >


コメント (2)
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