晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

美作から備前焼など

2016-12-07 06:53:41 | 八曽モミの木キャンプ場
晴れの国、岡山の美作一帯には三湯あって湯郷は美人の湯として有名です。
この地はなでしこサッカーでも名をはせています。
泊まったのは温泉街と離れた山方面に建つリゾートホテルでした。
ぬるぬると言われるほどでなかったが優しい湯で夕と朝に入りました。

朝は一帯霧の中でした。


ガスる国道374号線を備前まで走りやっと青空が見えてきました。
暖かいです。
備前焼は日本六古窯の一つで伝統的な焼きものだそうです。
絵などをつけない素焼きです。


一客2000円の湯のみやコーヒーカップが安いのか高いのかよくわからないけど、
結局冷やかしだけで買いませんでした。


次に向かったのが大石神社です。
隣だけど赤穂市だから兵庫県です。


兵馬俑みたいな47人の義士が迎えてくれました。
義士の中に中国人がいたとは知りませんでした。


何となく以前来たような思い出がよみがえった神社でした。


お昼は赤穂岬から小豆島を眺めながらでした。
削り取られた山肌が痛々しいね。
赤穂城や姫路城に石垣を運んだ名残なのでしょうか。


一路名神を走り無事帰宅です。
大津サービスエリアで眺めた琵琶湖です。


名古屋からはちょっと遠くバスに乗る時間が長い旅でしたが、
多くのブロ友さんが暮らしておられる地域の空気をいただいた二日間でした。

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コメント (6)
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