晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

納めて湯の宴へ

2016-12-11 06:35:32 | 仲間たち
一週間晴れマークがついていたのが前夜になって急変です。
シトシト雨や吹雪はやめてほしいと岐阜の美濃白川に向かいます。
真冬と真夏はやらない年間に8回だけプレーして20年の仲間との、
今年のゴルフ納めです。

幸いにスタート時点では雨でなかったが寒い、
身体は厚着すればなんとかなるが素手の手はしびれるほど冷たかった。
ゴルフ場でもらった懐炉がちっとも温かくならない。


数ホールの時雨で済みました。
スコアはともかく健康に楽しくプレーすることが一番です。


風呂にも入らず1時間かけて下呂温泉に向かいます。
12月のゴルフの後は4人だけの忘年会で、
何年もこのスタイルで温泉宿で行っています。

到着早々、冷えた身体を心底ぬめり湯が温めてくれました。


日本三名泉と呼ばれるのは、
有馬温泉(兵庫)草津温泉(群馬)下呂温泉(岐阜)です。
下呂温泉の泉質はアルカリ性単純温泉ですべらかなお湯です。


ここの宿の食事は焙りです。
飛騨牛の串ものや鍋までつきます。


朝も焙ります。
飲んで食べて1万円は年金生活者の味方ですね。


帰路に立ち寄った道の駅で買いました。
野鳥の巣箱です。
こんなにしっかりできていて1000円とはお値打ち!
趣味が高じて出品されたのでしょうね。
早速庭先の小枝に置きました。
さあ~てどんな鳥さんが来てくれるかな。


< 手しびれも納めのゴルフ湯治せり >
コメント (2)
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