9/23(秋分の日)は列島全体が秋雨前線の影響で雨模様だったようですね。9/22-9/23といつもの津野町かわうそ公園でキャンプをして来ました。なぜか高知は雨にもたたられず涼しくなって秋を感じる快適な一夜でした。いよいよキャンプシーズン到来と言う感じです。今回は6人と少数精鋭でしたが、広いリビング空間の得られるヘキサタープLの下での楽しいひとときでした。
さて今回の目玉はおいしい料理とかではなくて、キャンプの主力メンバー「シュウちゃん」のバナゴンキャンパーです。トップ画像は自分の67ウェスティから進化して行った88(89?)との2ショットです。
時代を超えて進化して行ったバナゴンの装備は素晴らしく使い勝手がよく、レイアウトもレイトキャンパーの最終型を踏襲していて好感が持てますね。勿論,現代のキャンピングカーに比べたら利便性は劣るのでしょうが,80年代後期にここまでまとまった作りの自走式キャンピングカーは他にはなかったのでしょうね。
朝もゆっくり撤収して帰宅する前にバナゴンを動かすとリアバンパー下から水が漏れてましたが,どうやらエアコンの水だったようです。80年代後期の製造とは言え20年以上経過したキャンパー、いろいろ心配になるのは我々空冷VWの世界と同じですね。エンジン音も水冷とは言え同じような快適なサウンドです。帰路,爆走するバナゴンです。リアビューもいいですね。
参加された皆さん,また冬前にやりましょうね。今度は「鍋ですね!」。
いろいろな事情が許すなら、このバナゴンを足車にしたいです。
新旧のウェストファリア画像いいですね。
バナゴンウェスティーはじっくり拝見したことがありませんがこの年代もオリジナルテントの付属があるのでしょうか? 車内も興味津々です。^^
空冷ファンでもこれをメインに使っている方は何人かはいてるでしょうねぇ・・・。
これと体裁のいい67bugとの2台体制なんてのが最高かな・・・なんて思いますね。
内部もいいですよ。
レイトバスの最終型のレイアウトとほぼ同じかな?
ドライバー、助手席は肘あてがあったりで結構豪華です。
エンジンのサウンドは空冷と似ていますし、ファンが多いのも頷けます。
丸目の古いタイプが人気なんだそうですよ。
あとシンクロと・・・。
これも結構奥が深そうです。
シュウちゃんは,2年連続ハイエースで四万十イベントに来たのです。これで家族の脳みそをゴシゴシと洗ってしまったのです。
今年やっと適当な出ダマがあって購入に漕ぎ着けました。
来年もキャンプから参加すると思いますよ!