普段は満タンに燃料を入れることは滅多にないのですが、夏場に満タンにしておいておくとタンクの内圧が高くなって燃料が注入口の周囲に少量ですがリークしてきます。夏以来少なめにガソリンをいれて対処してきましたが、今回フラットパワーさんに見ていただきました。画像のように燃料注入口の周りにはガソリンが付着したあとがあり少し変色しています。ご承知のようタイプ2では、燃料タンクはエンジンの向こう側にありますから、全ては見えません。エアクリーナーをはずしてみたのですが、エア抜き箇所が???です。エアクリーナーをはずしてみると中間のゴム製のダクトが破れていて、これも一緒にテープで処置してもらいました。
燃料口のキャップは周囲から内圧緩衝のために気体がリークする格好になっているようですね。自分のキャップは目詰まりでもしてこの気体のリークが不十分なのかもしれませんね。小森商店のリプロ新品も考えましたが、とりあえずは燃料キャップのコルク下にスペーサーを挿入してみました。画像のグリーンに見えるところが挿入したスペーサーです。果たしてうまく行くのでしょうか・・・?
の切り分け的にも有効ですね(^^
前にコルクだけ自作で作ったいう話も聞いたこと
あります・・。
純正のキャップって結構なプライスするんですよね!?
実はわたしの69のフエールタンクキャップも探して
いるとこなんです。
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Yさんの知恵で良くなればいいですね、上手くいったら私もお願いします。
結構、ガスキャップで難儀している方が多いですよね。
冬場は温度の関係か、ガソリンの気化が少ないようで漏れにくいのかも知れませんね。
純正キャップは結構高いし、もしあっても単体であるもの(ユーズド)はやっぱり劣化したコルクが問題なのかも知れませんね。NOSがあればいいですが・・・。
能代は雪ですか???
今日は、カフェオレで紅葉狩りに行ったのですが、高知もいつもの渓谷は落葉気味でした。残念!
昨日は、このガスキャップの件でフラットパワーに行ってました。これで、富山遠征以後に66の椅子、コンバチのポイント交換、キャンパーのガスキャップと3回連続です。
小森商店のリプロも考えたのですがYさんが「やめとき!」とのことでした。やっぱり、品質が問題なのでしょうね。何でも純正にはかないませんね。
そんな訳で今回 キャップが付くネックの上側にエア抜きの穴をあけてもらい、(判りにくい説明ですね;;;)チューブで上に持って行ってエア抜きをしています。
その上でキャップのガスケットをしっかりしたものに交換しました。これで長年の悩みは解決しました。
穴あけることも考えたのですが、それなら腹8分目に燃料を食わして行く方がマシかということになり穴あけは断念しました。貴重な情報ありがとうございました。
タンクを外せる状態になったときに(エンジン脱着時)ついでにやることです。
始めはタンク本体上面にエア抜きを付けてもらおうと頼んだのですが 劣化して万が一の漏れの可能性を考えてネック部分にしたとの事でした。
実は...燃費を計りたくて...富山行きの高速で平均8km/lでした
エア抜きを付けず ガスケットをゴム系でキッチリ密閉しちゃうと
ガソリンが落ちてこなくなり、ガス欠状態でエンストします。
ネック部分に開けるにしても、やはりエンジン脱着時子か仕方ないですね。とりあえず、8分目給油で対応します。
ZENさんキャンパーは2000ccですよね。やはり排気量あげると10km/Lは厳しいのですね。っていうか、燃費が悪くなってもたまにしか乗らないし、好きで乗ってる訳だから仕方ないのはみんな同じでしょうね。
本来ガスケットにコルクが使われているのは、この部分から気体がぬけているのですかねぇ?
自分は、ゴム系のガスケットに仮に変更しても、燃料キャップの爪からキャップ周囲のカシメている部分に気体が抜けて行くと思っていました。
確かに完全密閉するとガソリンが出て行かないですよね。
なるほど。オリジナルン状態では、穴もなくってガソリンがスムースに落ちて行くというというためにはどこかからエアが入る構造になっており、その秘密がガスケットの材質もしくは燃料キャップの緻密な構造によるんでしょうね。
コールマンランタンのガスタンクとは基本的に違う訳だ・・・。
高速のダラダラ登坂車線で80km/hをキープできるので 8km/lでも自分的には満足です。17年間、60km/hで我慢せざるを得なかったモノで...ペダルべた踏みで カリカリ音はもう聞きたくありません。
正確ではないですが...私感では純正でearly BUSにはエア抜きは付いていないと思っています。コルクの所から抜けていると...過去にガスケットをゴム製に変えたらガス欠症状になった事がありました。
ガレージ保管でないので臭いの事はわかりませぬが;最近のクルマでもエア抜きは付いているでしょうし
純正のガスケットは...確か赤っぽい コルクでもゴムでのない???材質だったはずです。
高速、登坂車線、かりかり音、これでアクセルオンを続けて逝ったのが自分のカフェオレのエンジンでした。もう思い出したくありません。2000ccなら80km/Hをキープできるんですね。すごいですね。自分は登りは、あの忌まわしい一件以来、耳をそばだて少しでもかりかり音らしきサウンドが聞こえたら、シフトダウンしています。もうオーバーヒートはこりごりですからね!
エア抜きがついてない構造は、理解できるのですがそれでは圧はどこからにげるのか?やっぱりコルク部分ですかねぇ?コールマンのガソリンでも密閉された4L缶が膨れることは経験されていると思われますし、ZENさんが言われるように気体がタンク内に侵入する道がなければガソリンが落ちて行かないのも納得です。あのfuel cap, 一体どんな構造なのでしょうね???
当時の新品の状態って???これを知りたいものです。