『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

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現代の百姓一揆

2012年09月05日 23時10分00秒 | 航海日誌
もう、民間の有志でやるしかない。百姓一揆だ。節電? やりましょう、やっているところはもうやっている。

知恵を使えば、20,30%の節電は即、可能だ。コストの掛かるLEDに変えなくても、蛍光灯に取り付ける反射板で半減できるし、ガイナという遮熱・保温塗料もあり、探せば、いろいろあるんです。

原発の電気がなければ、需要が賄えないなどといったプロパガンダに踊らされるのはもう懲り懲りだ。知恵と情熱で、百姓一揆だ。

原発いりませんというなら、いらないという証明を示さなければ、動かない。

ただ、反対! と叫んでいても、なにも動かない。

自分が動くことだ。原発電気はいらないという証明を。

それを探し、使おう。

それが、目には目を歯には歯を、だ。

それしか、ありません。