ディアボロ・ジンジャー

夏の飲み物第二弾ですな。

「ディアボロ」というくらいだから、ものすごく辛いのかと思いましたが、ボトルに書いてある説明によると、

「フランスでは、シロップをソーダで割って飲むことを、ディアボロといいます。」

だそうです。とすると、「ディアボロ・梅」とか「ディアボロ・苺」とかもあり？

そして、これはものすごくジンジャーです。「岩おこし」でしたっけ？　生姜味のおこしがありましたよね？　あれをちょっと連想させます。でも、夏のものすごく喉の渇いたときにはいいかも。すっきりして。

今日の一言

風呂掃除で滝のように汗かき、クーラーのある部屋で涼んでたら「痩せた？」と言われた。（そんなにすぐに痩せますかいなｂｙるば）

オソロシー話

お食事中の方はご注意ください。

電車で入り口近くに立っていたときのこと。地下鉄なので、ドアのガラスに後ろの人が映ります。他に見るものもないので、何となく見ていると…。

そのサラリーマン風の男性は、なんと、右手の人差し指で鼻掃除を始めるではないですか！　そして収穫（？）したモノを確認し、そのまま吊り革をつかみました。ヒェー。その収穫物を指で「ピッ」なんてやられたらたまりませんので、場所を移動。そして離れた場所から、なおも観察を続けていると…。

今度は中指で獲物を捕まえ、な、なんと、その指を「パクッ」と口に運んだのです。キャー。何ということだろう。見られているとは思わないのだろうか？

あ、これ、「オソロシー話」というより、「気持ち悪い話」でしたね。

今日の一言

駅でスタンプラリーなどしている親子を見ると、「夏だなぁー」と思う。（３コ集めるところから、コレクションは始まるというｂｙるば）

ひとこと言おう！

エレベーターに乗ると、入口近くの人が「開」とか「閉」とかのボタンを押してくれますわな。人のいい人だと、「何階ですか？」と聞いてくれたりする。そして他の人は、その人が「開」のボタンを押してくれているのに、それがまるで当たり前のように無言で降りていくのです。

「みなさーん、この人はエレベーターガール（ボーイ？）ではないんですよー」

今日もそうでした。５～６人降りたでしょうか？　あまりにも誰も何も言わないので、降り際に「ありがとうございます」と言いました。その人はちょっと驚いてたふうでしたけど、ちょっと嬉しそうでした。私は、できるかぎり会釈するかお礼を言うかするようにしてますけど、０人ってのは、あんまりだと思う。

売ってくれない

某〇〇で、商品を持ってレジに行った。店員は一人。パソコン操作中。

「すいません」と言ったところ、「少々お待ちください」と素気ない。まるで、「何なのよ！　私が今パソコン操作中なの見えないの？」とでも言いたそう。仕方なく待った。随分待った。それでもパソコンは終わらない。どうやら、私の前の客の注文かなんかで、在庫確認やらしているよう。あんまり待たせるので、持ってた商品をすべて棚に返し店を出た。何も言われなかった。

あのとき、店員がものすごく申し訳なさそうな顔を（演技ででも）してくれたら、ちょっとは印象は変わっただろうか？　以前は若い店員がテキパキとレジをしてくれたものだが、最近中年の人に代わった。売上げが下がる→ベテラン店員を切る→売上げが下がる、と悪いスパイラルに入っている気がする。もう通販しかないのか？

夏の飲み物

暑い！　そして、ようやく仕事が山を越えました。めでたし、めでたし。

あんまり暑いので、普段は飲まないようにしている「冷たい飲み物」を飲んでしまいました。それが、これ→。

写真：カクタスＸ

コマーシャルで、「カークータースーメー」とやってたやつです。Ｘをメと呼んでるのがおかしく、口調を真似てたら、案外うまくできるようになりました。カクタスエキス（ヒラウチワサボテンエキス）というのが入っています。よくわかりませんが、なんだか懐かしい味がします。駄菓子屋さんで買って飲んだジュースみたいな味。これは、結構好きかもしれないな。

これ以外は、夏でも温かいお茶を飲んでます。ルイボス茶とか、ドクダミ茶とか。

見えてる？

夏になるとよく見かける、顔を覆う大きさの黒いサンバイザー。ちょっとガッチャマンみたいなやつです。

たいていそれをつけている人は、自転車に乗っている。つけている本人には見えているのでしょうけれど、こちらからは何も見えません。向かい側からスーッと自転車で来られると、果たして、歩行者である私をちゃんと見ているのかわからないので大変怖い。よそ見してたらどうしようとか思う。