(砂糖蔵には甘ーイ歴史が積んであるかと・・・。)
昨日は
溜まったアイロンをかたし
なんとか締切りに間に合わせる為
コンペ作品を仕上げた
で
USBに保存して出力(プリント)に
キンコーズ(パソコン&プリンター貸し店)まで走り
我が事務所じゃカラーはA4サイズまでしか
できないからね
(雲ひとつ無い空に目もくらむ)
ついでに
電池が切れて
引き出しに入れっぱなしの
腕時計を持って出た
いつも
電池が切れると
時計屋に持って行っても
結局メーカー送りで
2~3週間くらいかかって
戻ってくる
たかが電池交換になんで
そんなに時間が かかるのさ!
だから
面倒でほったらかしていた
でも
やっぱり電池は入れなきゃ
使えないからね
で
キンコーズで出力を終えて
適当な時計屋まで行って
無駄とわかりつつ
『電池交換出来ますか?』と聞いた
案の定
『これはメーカー送りとなりますが。』
と言われ
『ええいつもそうです、お願いします。』
と言ったら
『天神コアの地下の岩田時計店なら
大抵のメーカーの時計は電池交換してくれますよ
修理も職人さんが居て、やってくれますよ。』
と
教えてくれた。
そうなんだ~!ありがたや。
早速行ってみた
なるほど
最近来ていなかった
若者御用達のファッションビル
リニューアルされていて
前来た時と違う
岩田時計店はオープンな店だ
ショウケースが並んでいる一角に
ガラスバリの職人さんコーナー
かなり年期の入った職人さんが
腕時計を分解して
数ミリのパーツ
いや1ミリ以下のもある
繊細な薄いパーツを
ピンセットでつまんで
なにやら作業している
こういう店が沢山できるといいな
しかし
職人さんは
こんな人の出入りの多い場所で
落ち着いて仕事出来るのかしら?
だってエスカレーターの横よ!
ガラス張りなのよ!
でも
とっても助かる
これは時計屋に限らず
たとえば電気製品なんかも
もっと低価格で
修理が出来るようにしなければ
だめだよね
前に
アイロンを修理に出そうとしたら
修理代が高くて
しかも時間がかかる
と言われ
買ったほうが安くて
悲しかった
職人さんを育てるシステムがいるし
職人になりたい若者をふやすには
確かにガラス張りで
職人さんがもっと認知され
地位も収入も上がり
かっこいい
と
思われなきゃならない
地味な仕事ほど
かっこいい
と
いう感性をもつようになると
職人を目指す若者もふえるかも?
それは
なかなか難しそうだ
向き、不向きもあるし
なりたくてなれるわけでもないし
一生修行にはげまにゃならんしね
でもどんな職業でも
それなりに修行は積まねばならぬ
まあそんなことを考えつ
腕時計の電池は
10分ほどで交換できた
メーカーに送るよりかなり安い
何故だ!?
10分で出来る作業なのに
メーカーはいったい何故
数週間もかかる?
岩田時計店さん「有り難う。」
である
「職人さん長生きしてね!できれば
後継者いっぱい育ててね」
と
心でつぶやいて店を出た
キンコーズで
プリントした作品を
パネル化して郵便局から送り
やっとひと安心?
てぇか
兎も角
うさぎのつの
も
出来上がったことに
もう自己満足するのみ
である
だって
あんまり時間がなくて
練りこめずのめりこめず
いまひとつ自信はないが
自己満足でひと息ついて
お茶を濁そう
zZZUZZU~ZOO
お茶すすってんじゃないわよ!
あい・・・。
まあ
ひと息ついてる 暇はなく
公園の調査票もまとめにゃならん
ふん
ドンだけこき使うのさ!
で
足腰の次は
目がやばくなってまいり
マイリマス(涙)
ほんと年はとりたくないね
あんなに良かった視力が
まるで嘘のように
ぼやける、痛む、しょぼつく、涙が出る
(太陽は木陰から見るのがベスト)
炎天で光をたんまり目に入れた
あと
パソコンの光に目を
戻す
ぴかぴかきらきら
チカチカちらちん
目の玉を取り出して
仕様を変更しなきゃ
駄目かも!
お湯をかけて三分で
戻るといいね
いや
洗って冷やしたほうがいいかしら?
冷凍して凍らせて
水晶体が氷晶体になって
厚みが増せばいいかも
長年
目は酷使しつづけてきた
テレビ、読書、映画、図面描き、炎天調査、パソコン画面。
はは はん
学校の勉強は入れないの?
入れられないのね(笑)
年を取るのは仕方ない
だが視力だけはキープしていたい
と常に思う
それは無理なのか?
こんなに医学が発達して
近視だって手術でなおるから
老眼や眼精疲労も
なにか簡単に直せる術が
発見されたらよいが
阿修羅のように顔が三つあって
目が6個あれば
用途別で使いまわせるから
良いね
阿修羅といえば
九州国立博物館で開催中の
「阿修羅展」に行きたいと
前に言っていたら
自転車君が応募して
「阿修羅展特別内覧会ご招待」
というのに当選したから
と招待葉書を貰った
やっほ~
二名様ご招待だか
自転車君は行けない
というので
誰か一緒に行きたいという方
ご一報下されませ!
ただし
日にち時間は
決まっております
9月7日(月)
13:30(10分前に入口集合)
九州国立博物館
炎天調査疲れで
脳が多少壊れていて
足腰弱って眼精疲労困憊の
おばさんと
阿修羅を観たい人がいるなら
メールかコメントでもくださいませ
修羅にイキマスってことか
明日は晴れたら炎天調査
ハーフ?
ってところかな
帰ったら調査票作りも
目白押し
めじろも鳴きます
長兵衛,忠兵衛,長忠兵衛
と?
(ベロタクの運転手は健脚のお兄さん!乗ってみたいわ)