(この夏お中元の讃岐うどんと懸賞であたった土佐の魚の開きで
生き延びる我が家四国様様~四国の方にゃ足を向けて眠れまいさ)
今朝、短い夢を見て
めずらしく
その夢を起きてからもおぼえていた
何故かと言えば
鼻がつまった状態で目が覚めたからで
何故なら夢の中で号泣していたからで
どんな夢かっていうと
友達2~3人と、とあるビルに入る
そのファサードのガラス面は割られていて
とりあえず応急処置で塞いである
その横の入口から中に入ったるるは
突然友達に抱き付いて、なんと号泣するのだ
なにかわからないが、そのビルで以前
怖い体験か悲しい思い出がある為に
今まで避けていた場所だったのだ
そこに足を踏み入れたことで
その体験をよみがえらせた、というだけではなく
逆に辛さを克服して、その場所に自分がいることに
感動して号泣、号泣である
あまりの号泣に鼻がつまってしまった
ということみたいだが、目が覚めた時
涙は一滴も出ていないのに、鼻だけつまっていて
息ができるように何度か鼻で空気を
すすらねばならなかった
ふーむ、変な夢だったなあ
まあ大抵、夢は変なんだけど
号泣する夢はあまりないからおぼえていたのか?
朝4時過ぎに寝て見た夢だから
眠りが浅くておぼえていたのか
なんとなく号泣の後の目覚めってわるくない
気持ちすっきりした様な気もして
実生活じゃあ号泣することなんてほとんど無いから
しかし年と共に涙もろくはなる
しょーもないことで、うるうるするからね
でも声をはりあげて泣くことはない
毎日蝉のなく声におぼれかけて目は覚めるが
自分の泣く声におぼれて目覚めたのは初めてだ
きっと深層で泣きたかったのかも知れない
夢もたまには役に立つって思う朝だった。
ちょっと気になるのは
そのビルでイッタイ何が
ってことだ
まあ夢の台本は自作自演なので適当に考えてみよう。
さて
全英女子オ―プンゴルフは、メキシコ人初の
オチョアさん優勝で良かったね
グアダラハラ出身168センチ25歳
いやなんとなく名前の響きに、つい興味を惹かれただけです
興味といえば、6日の新聞には人生の大半を波乗りに費やすという
サーファー犬の写真が載っていて、もちろん
カリフォルニアの波にみごとに乗っていた
ゴールデンレトリバー3歳
そろそろ日付けも変わる8月10日
語呂合わせ好きの国民がいうから
焼き鳥の日またはハート(心臓)の日だ
しんぞうの日か~しんぞうねえ~しんぞう?
「え~ご新造さんへ~おかみさんへ~お富さん
イヤサ~お富。ひ~さ~し~ぶりだ~な~」
しがねえ恋の情けが仇・・・の切られ与三郎ですが
もとはといえば小間物屋の若旦那やないですか
恋に落ちたがばっかりに、あわれ傷だらけの人生です
傷だらけの人生といえば鶴田コウジ
耳の後ろに手をかざして歌っていましたね
母の再婚相手でるるが17歳から22~3歳まで
一緒にくらした元義理の父(もう亡くなりました)が
この鶴田コウジが好きだった・・・と思い出した
彼は神経内科と内科の医者だったのだけど
躁うつ病というやっかいな持病をかかえていて
その天と地ほどの人格の変わる様を身近で体験した
最近はうつ病のことは沢山情報として流れているし
珍しくもない心の病ではあるけれど
躁と鬱の両方かかえている場合は結構ハードでしょ
その頃のるるには衝撃と驚きの体験ではあったと思いなせ~
ハートの日になんとなく思い出してしまった
人間のココロには「遊び」がなくちゃなりません
建造物のココロにも「遊び」がいります
この場合の「遊び」は「スキマ」のことです
スキマがないと「もろい」「よわい」「こわれる」という
まあそういう結果に至ることままありなわけです
あまりにきっちり合わさっていると
衝撃には耐えられないものです
スキマちゃあなんね?
ふふふ、
ココロのスキマのことは
もぐろふくぞうさんに聞いてみて下さい
るるには答えられません
あれま
真夜中なのにもう蝉が鳴いている
しかも電気のついている
るるの部屋のガラス戸に
飛び込んでくる自殺セミがいる
「ごっつん」という音の後に
「ぼっとじじじ・・じぃ」と
落ちる音がした・・・。
ひとりごっちてるばやいじゃなか
電気消してはよ寝んしゃい
セミの自殺防止月間ですし
でもねえ~
ハートにひとりっごっちて
スキマをつくっているので
え~イヤサ~おセミ~
死なんとってんか
今日は
このへんで勘弁しといたる
「焼肉ハートにビビンバきたよ」は
なべしまのコピーでしたね
ほなまたおあいしましょ
さよならさよならさよなら