読み終えて再度、ページを捲りながら、情景を思い起こしています。ひとつ気がかりがあるのです、最後のページにある取材協力では、2度目の養母のイリーナがニーナのルームメイトとして記されています。そして孤児院でのルームメート、ターナヤがニーなの親友となっています。証言に基づくフィクションと理解すれば、どうでも良いのかもしれませんが、ちょっとした気がかりです。それにしても参考資料、取材協力も膨大です。皆さんのお考えをお聞かせください。私はフィクションでなくノンフィクションとして読ませて頂きました。
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