BIG3の救済策についてアメリカ議会で議論されています。3社から出された再建策を見るに付け、これで本当に再建されると思えないのが、悲しいことです。自由に言わせてもらえれば、再建策に真剣さが余り見えない事です。競合他社であっても、同業者はどこかで繋がり、あるときは影響しあっているので、単に支援すればいい、また支援しなくていいと、言えないのが、判断の困難さを極めています。そしてその影響はただアメリカ国内に及ばず、海外の自動車会社にも影響して行きます。一方が立てば他方が立たないという構図です。自由経済とはいえ、アメリカ政府、議会の判断が注目される課題です。
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いずこの国も大変です。
平民は見守る以外なんともいたし方ないです。