Kanpo-Masterことsaraです。
最近、Masterなどと言うのが恥ずかしくなってきたのでそろそろKanpo小僧あたりにして、やめようかと思っています。病棟では私のチームはT総統、T本先生、時々1年目の研修医、W君(6年生のクリニカルクラークシップで1ヶ月呼吸器選択中)、そして学生さん、の下手すると6人くらいの大所帯になります。心がけていることは、攻めるときはとことん攻める、、。力を抜くところは抜いて、、。そして何よりも楽しく!です。やはり人間一人では限界があります。チーム医療というのはサッカーに似ています。舵取りのような司令塔(臨床的にときには大きな決断を要するが責任も大きい)、きつい下働きにも耐えるDF(研修医?)、そして司令塔の動きを察知して動くMFやFW(病棟を縦横無尽に動き回る)、サッカーのパスのように相手の力量や動き方を予想しての病棟業務をこなすのもチームプレーでしょう、、。時には司令塔も役割を変えて動き回る必要もあります。また患者とのやりとりや説明の仕方も相手のキャラクターや理解度などすべてを踏まえたうえでどのように行うか、というのも大事になると思います。
そして体力、は最低限必要です。何せ病棟では結構歩きます。1万歩はいくでしょう。そして自分は結構思いつきでアポなしでいろんな先生に会いに行きます。その方が疑問がすぐ解決したりします。最近6年生の学生さんとある患者の経過表を2時間くらいかけてカルテを見返しながら作成しました。症状や画像所見、治療など様々なものを書き込んでいきます。そうすると見えなかったものが見えてきます。病態が複雑になった時に、ふと立ちどまって考えることの重要性、、改めて感じました。
最近、Masterなどと言うのが恥ずかしくなってきたのでそろそろKanpo小僧あたりにして、やめようかと思っています。病棟では私のチームはT総統、T本先生、時々1年目の研修医、W君(6年生のクリニカルクラークシップで1ヶ月呼吸器選択中)、そして学生さん、の下手すると6人くらいの大所帯になります。心がけていることは、攻めるときはとことん攻める、、。力を抜くところは抜いて、、。そして何よりも楽しく!です。やはり人間一人では限界があります。チーム医療というのはサッカーに似ています。舵取りのような司令塔(臨床的にときには大きな決断を要するが責任も大きい)、きつい下働きにも耐えるDF(研修医?)、そして司令塔の動きを察知して動くMFやFW(病棟を縦横無尽に動き回る)、サッカーのパスのように相手の力量や動き方を予想しての病棟業務をこなすのもチームプレーでしょう、、。時には司令塔も役割を変えて動き回る必要もあります。また患者とのやりとりや説明の仕方も相手のキャラクターや理解度などすべてを踏まえたうえでどのように行うか、というのも大事になると思います。
そして体力、は最低限必要です。何せ病棟では結構歩きます。1万歩はいくでしょう。そして自分は結構思いつきでアポなしでいろんな先生に会いに行きます。その方が疑問がすぐ解決したりします。最近6年生の学生さんとある患者の経過表を2時間くらいかけてカルテを見返しながら作成しました。症状や画像所見、治療など様々なものを書き込んでいきます。そうすると見えなかったものが見えてきます。病態が複雑になった時に、ふと立ちどまって考えることの重要性、、改めて感じました。