宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

打劇王に行ったらもうトロフィーを作り始めたらしい まだ二日あるじゃないと言ったら 間違いないでしょうと言われた

2016年12月30日 21時11分32秒 | スポーツ
 去年の今頃は、50本を記録したかったから残り4本で頑張っていたが、何しろ的に当たらなかった。何とかかんとか1本当てて、合計47本。大不振でとてもじゃないが来年は無理だなと思ったね。1月に入っても全く自信が無かった。

 それが今年も皆さんのご協力?のおかげでここまで来れて、テレビでも放映して頂き、良かったですよ。運も良かったんだろうね。5年連続ホームラン王が獲れればこれが大きな勲章。僕はただバッティングが好きなだけの素人で、周りは野球選手ばかり。

 逆にそれが良かった点も無くはないが、それにしても経験や技術が違い過ぎる。おまけに10回ぐらい書いたが、2番ボックスから6番ボックス前の的狙いだからね。今日もバリバリ打ったが、的は遠いし、よほどうまく引っ張らないと42度左に振って高く上げられない。

 4番ボックスで6番の的を狙うと、何か毎日当たりそうな気がしてしまう。まず感覚的に距離が滅茶苦茶近い。僕は右打ちで通常球は左に飛ぶから、来た球を普通に打つと的に当たってしまう。無理やり引っ張る必要が無い。

 本数を増やそうと思えば、4番ボックスに入れば良い。以前、4番の球は乱球が多くて嫌だったが、今は素直になって、打ちやすい。2番は逆にちょっと乱れ始めたかな。2番に比べて、4番の方が2倍以上当たり易いので、50本は可能性が十分ある。しかし、そんな妥協はしたくない。

 最速球をセットしているから、単に、的に当てるだけなら、バットを軽く合わせるだけできれいな球が十分届く。狙いやすいし確率も高い。これじゃ運動にならんしね。バットを高く上げ、後に構えるだけで当てるのが難しくなる。色々工夫するがまだ良く分からない。

 帰り際(20時近く)にスタッフに声をかけたら、すでに(僕の)トロフィーを発注して作り始めているんだって聞かされた。発注するのは昼しかできないから、ホームラン王が決まるまでに2日もあるのに早い話だ。もう間違いないでしょうと言われても、僕がブログに間違いないと書くのとはちょっと違う。

 しかし、なぜか相当間違って5年連続ホームラン王。金字塔を打ち立てたんだから来年は気楽にやらせてもらいましょうか。期待できるのは、本数が32本と低迷したので今年ほどチャレンジを受けなくて済む事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今の日本で最も期待される政治家としてのリアルパワーは小池都知事 次が安倍首相

2016年12月29日 21時51分46秒 | 社会・経済
 東京都議会議員の3人が自民党在籍のまま小池百合子側に寝返ったらしい。1人区では公明党の支持が得られないから次の選挙が危ない。公明党の票欲しさでも今後同じ動きが出る。僕が小池百合子氏に期待するのは、日本を発展し得るパワーだ。

 単なる、女性票狙いの人気政治家ではない。一般社会で物事を実現する知識とノウハウと積極性を持っている。東京発展のため改革などを推し進めようとの強い意志が有り、それが言葉の端々に感じられ、取り巻きも素晴らしい。 

 昨日か小池百合子氏が書籍として「失敗の本質」を紹介していた。実は僕もこのブログで3回は紹介している。考え方で似ているところがあるのは感じていた。ひょっとしたら小池百合子氏もこのブログを読んでくれたかもしれない。結構、各方面の専門家が読んでくれたりしている。

 僕が最初に「失敗の本質=先の大戦に関わる日本軍の失敗分析」を読んだのは1990年代で、父が持っていたのを勝手に読んだもの。当時も現在の日本に繋がる本質的な問題を感じていた。この本を読んだ人とそうでない人は(元々興味がないという事も含めて)考え方が異なるだろう。

 ここ数か月、僕が軍事歴史物の書籍を買い集め、読んできたのは、日本を知るうえで戦争ほど国民性や日本を取り巻く状況などを教えてくれるものはないからだ。極限状態では潜在する事実があからさまになる。

 いつまで経っても政府は先の戦争の総括をやらない。これをやらないと昨日のことが分からないので、従って、いつまでも自分たちの国が分からない。分からなきゃー発展させようがない。だから、個人で研究を始めた。

 安倍首相にも期待している。今回の真珠湾ではオバマ大統領とともに献花して、アメリカとの和解や協調路線をスピーチしたの意は良かった。トランプ氏も批判はしなかったから、暗黙の承認というところだろう。

 ただ、安倍首相はニューヨーク証券で「日本は買いだ」と世界に呼び掛けていながら、憲法改正や軍事ほどにはまじめに経済発展に取り組んでいない。少なくとも世界の市場関係者がそう思いっていないのは強く感じるよ。

 安倍首相が少しまじめに取り組んでいれば、GDPが年間3%程度は上がると思う。例えば農協改革でも小泉新次郎氏を少し手助けして、大々的な変換を実現すれば日本は農業だけでなく全体が明るくなる。余りにも支持率を気にし過ぎて暗い日本を明るくできない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応援で太鼓叩いていた長友がアモーレに2,400万円?の指輪プレゼント アモーレはジャガリコのほうが良かったとか

2016年12月26日 18時52分34秒 | 恋愛
 びっくりしたのは長友がアモーレに指輪を贈り結婚を申し込む場面の動画をマスコミに公開した事。普通は2人の記念だからと秘密にするところだろうね。アモーレの平愛梨さんは指輪より「じゃがりこ」の方が良かったと言い、長友は相当ずっこけた。2人は話題性が満載。

 長友は苦労しただけに幸せになって欲しい。このカップルを見て気付いたのは、2人とも小顔で、丸顔、かつ気取ったところが無い。いいね。何か共通点が在りそうで、そういうシンパシーも力になったかな。

 指輪はティファニーの💓型タイプで2,400万円との噂もある。凄いよね。そんな指輪は見たことが無い。平愛梨さんはジャガリコではなくて長友の必死の思いを受け取ってやって欲しい。これから結婚式までが大騒動で、ご本人たちにとっては楽しみだ。

 ま、しかし、結婚生活を維持するのはお互いに忍耐力を要するから、ホットなうちに話し合ってルールを作り、ばれそうな秘密は早めに伝え、長く長く続くように計画して欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

童話をウィスキー飲みながら書いているっていう作家がいたけど 文芸春秋だの記事だったか 理解できる

2016年12月25日 21時59分14秒 | 本と雑誌
 相手が純粋な子供だから、童話は本来、きちんと蝶ネクタイでもして、正座して書くなんて感じかもしれないが、作家としては子供や親に受けるストーリーを書きたいし、焦るほど逆スパイラルになる。自嘲気味に「ウィスキー飲みながら書いてます」などと告白していた。

 昔読んだ文芸春秋だったか、そのエッセイが想い出される。作家としては筆が進む勢いが欲しいだろう。粗い文章でも、筋が良ければ、それを元に直していけば良い。創造とはかくも難しいものだ。

 僕も、実は、電気学会の論文(進化論)を1月5日の19時ごろまでに出さなくてはならないから、プレッシャーになっていて、スタートさせるために山のように有った宿題を何とかこなし、今朝から書き始めたがどうもうまく書けない。

 10時からのコアタイムで書き始めた内容が気にいらない。昨年出したのを眺めながら構想を練って、ある程度進んだところから、焼酎を舌に乗せる程度づつ口に含んで、そしてキーボードを叩いた。僕は三島由紀夫でもないし、天才でもないので、何度も手直しする反芻型だ。

 三島由紀夫はちょっと考えているような時間をおいて、後は一気に書き上げ、手直ししなかったらしい。若くして、切腹せず、少し長生きしたら、必ずノーベル文学賞はとれたに違いないという凄い文章を書けたのだから、感心するしかない。

 僕は、才能が無い上にせっかちで、兎に角、見通しが立つところまでは雑でも一気に書きたい。お蔭様で、なんとか行けそうだな というところまで書けた。あとは数日で最後まで書き上げ、今年中に手直しし、5日までに図表などを入れれば完成。

 酒って言うのは人生の大切な友達だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電通の高橋まつりさんが自殺したため忘年会やクリスマスイブは自粛ムードで夜の街はひっそり

2016年12月24日 21時21分01秒 | 社会・経済
 高橋まつりさんの残業が105時間って言うのは、昔で言えば特別多いわけでも無いが、上司や職場環境が彼女にとって過酷だったのかな。バブルの頃は大企業中心にごくごく当たり前のように深夜残業していた。韓国では現在でも同じような光景が見られる。

 電力会社の企画部門にいた頃、多い時で200時間近い残業が有った。22時に市役所の鐘が遠くから鳴るとアーこれで終われると思い、やれやれと思う毎日だった。

 当時、効率の悪い長時間の残業をやる事への不満が有り、計算機利用など合理的な業務を提案した。しかし、上司と話がかみ合わなかった。一方、上司が先導して週に3回ぐらい飲みに行ったので、ストレスはある程度発散していた。だから残業で給料が2倍になったがその増加分は飲み代で消えていた。

 風の噂では、電力会社内でストレスなどにより数年に1度はビルの窓から飛び降りたり、瀬戸大橋から飛び降りたりは有ったようだ。大学の後輩も一人亡くなった。当時の電力会社ではかん口令が敷かれていたのか、あまり話題も出なかった。

 電通の高橋まつりさんの場合は、若いし、美人だし、東大卒と言う事でマスコミも注目したのではないだろうか。それにしても電通は高飛車な変な会社だったね。パンフレットを競争見積もりにしようと電話したら、「うちは10百万円以下の仕事はしない」なんて言う。こんな会社は電通だけだったね。

 官公庁も電力会社も伝統的な大企業も、実は軍隊の流れなのだ。戦地から帰った兵士が職場に復帰し、あるいは中途入社し軍隊の精神で進めた。だから硬直的で封建的。人間を大切にしない。戦後はちっとも終わっていない。

 幸せな家庭を築き、日本のため子供を5人ぐらい生んで欲しかった。腹立たしい。彼女の自殺が影響し、今日のクリスマスイブも自粛ムードいっぱい。いつもの様な賑わいは無くひっそりしているようだ・・・キャッチした話。

 話は変わって、僕は今日もバッティングセンターの帰りにマックスバリューに寄った。何でか、クリスマスの飾りは有るんだが、それらしいケーキなどの商品がまるでない。生協でも同様。アルバイトの店員に聞いたら、18時にケーキなどを半額にした途端黒山の人だかり。争奪戦で即完売したという。

 毎年の事でみんなわかってるんだな。半額になるまで大勢が店内をうろうろして、店員が半額のラベルを持ってくると全員がケーキなどの周りに集合し、凄まじい取り合いになったようだ。店員は赤い顔で疲れたと言っていた、ご苦労さん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽だったね!4番ボックス(近距離)から的を狙ったら簡単に当たってしまった 打劇王・草津

2016年12月23日 22時24分25秒 | スポーツ
 今日はあいにく2番ボックスが空いてなかったので、4番ボックスに行った。先日、4番で打っていて、2番が空いたのを見て2番ボックスを移ったらリオズムが崩れ散々だった。感覚が合わない。今日は最後まで4番で打つことにした。腰を据えて打つと、4番が楽な事が分かった。

 まず、2番と比べると、ピッチングとピッチングの間のインターバルが長い。一度、ゆっくり休憩して打てる感じだ。ちょっと運動にはなりにくいが、このゆっくりしたリズムで打つと楽。2番だと、回復する前にこれでもか これでもかとハイピッチで投げ込んで来る。ガチンコ勝負。

 何と言っても大きな違いは、投げてくる球に合わせて振れることだ。2番だと42度ぐらい左の的になるから、相当意識して、力づくで引っ張る。狙わないと当たらないが狙っても当らないのが2⇒6。この、強引な引っ張りを意識するだけで影響を受け、その上で、高めに持ち上げなければならない。

 この難しさがたまらなくいいんだけど、長期間当たらないとストレスになってくる。永久に当たらない気もするんだ。ストレス解消、運動のためとはいえ、適当に当たってくれないと気分は悪い。距離の近さも有るね。近いから何となく当たる気がする。

 75球目ぐらいで的近くに打ち込んだ。惜しかった。10cmぐらいの外れ。ここのところ100球で帰る事にしていた(節約)のを、昨日、がらがらを回して1回券を22枚貰ったのと、5番(横)で誰かが打っていたので、延長し、135球付近で当てた。

 4番から見る6番ボックス前の的は・・本当に近い。なんだか毎日当たるような気がする。従来は2番ボックスが空いていない時に、暇つぶしで、4番に入り、イライラしながら打っていたのが(インターバルが長くて待てない)、このリズムを楽しんで打つと、凄い楽だし、矢張り当たりやすい事が分かったのだ。

 そうかと言って、今後4番ボックスで打つなんて事は無い。僕は妥協しない。あくまで、難しい2番から、最速を、最重量バットで、フルスイングで狙う。こんなことを書けるのも5回連続のホームラン王が確実だからだ。最初の年は何としてもトップを取りたかった。

 だから、来年も若い人にはチャンスだ。100キロから120キロぐらいの遅い球で、近くのボックスから機械的に打てば必ずトップを獲れる。一度タイトルを獲れば、ゆとりも自信も沸いてくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故か最先端を走り続ける僕の進化論 世界の天才達は157前のダーウィン説で塩漬け

2016年12月22日 19時01分17秒 | 生命
 分子生物学、遺伝子解析など生物進化に関わる目覚ましい発展、それに伴う書籍などの出版が目立ち始めたのは21世紀に入ってからだろう。これらの書籍を改めて読み返し、ダーウィン説が全く変わらず専門家の強い支持を受けていることに驚く。

 日本国内ではこのダーウィン説に中立説(木村博士)が加わえたものが主流のようだ。特に木村博士がダーウィン説を十分理解した上で、中立説を唱えたことが評価されている。

 そこへ行くと僕は、まず素人で(博士論文をとっているわけでもなく、)最初からダーウィン説には違和感を感じており、平気で矛盾点を指摘し、全く論外と言う事になる。

 しかし、お叱りを受けるのを覚悟で言えば、宇宙論にしろ、進化論にしろあまりにも過去の仮説にとらわれ過ぎて、後から引っ張られ続け、何が事実かと言う科学本来のアプローチが失われているのではないかと思う。ダーウィン説と新しい仮説の戦いではない。

 僕は工学部系でソフトを組む感覚からは中立説が理解し易いし、またリン・マーギュリスの共生説には感動した。ただし、中立説も、共生説も進化論の主柱にはなり得ない。そうかと言って、ダーウィン説では説明できない事、分からない事が多すぎる。論理ではなく現象なのではないか。

 ダーウィン説の画期的な進化は遺伝子コピーミスによる突然変異を加えた事だった。この作文的な文章表現が天才たちの支持を得たらしく、ますます、進化論の著書はダーウィン説一色である。

 僕の進化論(仮説)の特徴は、
①生命体が自身を形成し支える循環サイクルを保つための評価システムを持ち、
②評価システムが物質から人間までの統一した発展駆動力となっている事、
③評価による選択が高度なシステムへの進化を実現する事、
④様々な遭遇や活動により獲得した情報を記憶させ継承する事、
⑤評価システムの形成には上書きと言う記憶のメカニズムが働いている事
・・などである。

 生物&進化に関する専門家は僕の仮説には全く関心が無いため(知られていないというのが正しいが)、厳しい議論も無く、競争相手も無く勝手にどんどん論理展開を進めている。誰もいない広大な空間を一人で走っている。この独自の展開方法についても、新たな手法として発表したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカとの戦争を避ける方法は山ほどあった3 情報収集・事実の究明・正しい目標設定の欠如

2016年12月20日 21時12分28秒 | 軍事外交
 鳩山内閣が「最低でも県外」と宣言しその実現が危ぶまれた時、某大臣を通じて解決策と共に、戦略について書いた提案書を渡した。そこには戦略の基本の基本は情報戦略と記した。多分、鳩山氏は読んでもいないし、読んでも理解できなかっただろう。勿論、最低でも県外は満たせる案を持っていた。

 アメリカ人は「情報は力」と言う。国民の間に戦略的文化背景がある。話は飛ぶが、犯罪と情報提供を求めて司法取引するのも社会に発展のために事実を究明するという姿勢だ。これに対して日本では「情報はただ」ぐらいの感覚しか無く、情報の価値を認めていない。

 山本五十六は、2回のアメリカ留学でアメリカの経済力や製造能力に驚嘆し、戦い方に影響を受けたが、アメリカ国民の戦争に対する考えなどには興味が薄かった。実はルーズベルト大統領は戦争しないとの公約で大統領に当選していたし、アメリカ国民はその公約を守る大統領を指示していた。

 また、アメリカ国民は日本がロシアに勝って以来、日本に対して恐怖感を持ち、その恐怖感は増大していた。ある時は、日本がアメリカ本土を攻撃したなどのガセネタが広がり、国民を震え上がらせたりしていた。

 敵(アメリカ)の戦力など見える部分だけでなく、アメリカの内面を少しでも知っていれば、巨大で(経済力が13倍、戦艦や飛行機の製造力が5~6倍)、長期戦になれば必ず負ける敵を戦争に引っ張り出す必要性は全く無かった。

 日本は当時、アメリカとの交渉で完全に行き詰まっていた。特に石油の殆どをアメリカとの輸入に頼っていた日本としては、アメリカが日本への輸出禁止を決定しデッドロックに乗り上げた。これは、日本から先に攻撃させ、そのきっかけでヨーロッパ戦線にも参加したかったアメリカの仕掛けた罠だった。

 日本はアメリカの仕掛けた罠にまんまとはまってしまい、しかも宣戦布告する前に真珠湾攻撃する等、アメリカにとって望外の成功となった。アメリカは日本の騙し討ちを大々的にアメリカ国内にアッピールし、戦争回避気分だったアメリカを燃え上がらせた。

 然るに、日本は石油や資源が入手できれば特にアメリカと戦う必要は無かったのであり、資源獲得を第一目標とすべきであった。ところが推移をみると、軍部は戦争をしたかったのであり、その意味では戦争をしたかったアメリカと一致している。

 しかし、戦略と勝算の有ったアメリカと比べて、目標と落としどころを明確にしていなかった日本軍はただ意味も無く戦線を拡大するのみで、獲得した資源は国内に運搬できず、一方、戦闘のための補給が伴わ無いという事になった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5連続ホームラン王はほぼほぼ確定 2位とは2倍以上の差が開いた 打劇王・草津

2016年12月18日 20時59分56秒 | スポーツ
 今日はカープ選手(松山、小窪 、達川元監督)のサイン会が有ったとかで、草津・打劇王も山の様なファンが集まったらしい。昨日は冗談で、「逆に僕がカープ選手にサインするってのはどうだろうか?」と聞いたら、「昨年47本を打ったチャンピオンとしてですか?」と聞かれた。

 店スタッフは、加えて、「カープの選手もホームラン王の名前と記録(大きく壁に貼ってある)を見るでしょう」と言った。確かに。

 一流のプロ選手と言えども、簡単には的に当たらない事を2回のテレビ放映で見たから、まんざらでもない。何度も書いたが、僕は2番ボックスから6番ボックス前の的を狙うので昨年の47本は、同条件では誰も抜けないだろう。これまでの2位(正面狙い)は最高でも26本ぐらい。

 数字を稼ぎたいなら、矢張り正面付近から狙うのが最も良い。右打ちで2番の的を狙う場合、3番ボックス、6番なら、7番ボックスが良い。理由は近い距離の場合、的の高さだけ満たせばいつか必ず当たる。確率の問題だ。左側から狙うのは、打つタイミングで方向をコントロールし易いから。

 草津・打劇王で2番ボックスから6番の的を狙う難しさはやらなきゃ―分からない。まず、ピッチングマシンの安定性だ。元巨人軍の篠塚(天才)とか広沢(4番)がテレビで打ったマシンは新しいから、球筋が安定している。気持良く打てるね。

 草津の場合、ある日、2回も球が背中の後を通った。良い球が来ると逆に力が入り芯を外すってなもの。手前でストンと落ちて(これは球が古いせい)、空振りしたら、あれはあれで良かったんだと思いたい・・が思えない。

 最も難しいのは常に左に40度以上振る事。僕は全球を強引に左に引っ張っている。高いのも低いのも、内角も外角も。外角の球なんて振り切ったら飛ばないね。それでいて、高い位置に合わさなければならない。

 今日は久しぶりに元専門学校の野球選手が来ていて、声をかけてくれた。「どう、当たった?」と聞いたら、まるで当たらないとのこたえ。別の現役の選手(凄い筋肉)も合計で900球ぐらい打ったが当たらないとこぼしていた。

テレビで見た元一流のプロ選手が当てるのは2000~3000球で1回と言う感じ(条件による)。僕は現在、1800球付近か。しかも、最速球を最重量バットでフルスイング。ただし、プロとは比較にならない。広沢らの打撃は物凄かった。打つのがうまいし迫力満点。

 プロは実戦に即して低い球を設定、下方に回転させ、すくい上げる。僕の場合は胸の高さにして、目に近い球を打っている。狙い易く、また球を上に上げ易い。バットの構え(立てるか、寝かすか、テイクバックをどうするか)、足の位置など・・言い出したらきりが無いが、僕は左足を上げないので明らかにプロとは異なる。

 左40度の高い的へ斜めに当てファンファーレを鳴らすには、強く振り抜かなければならない。確率を上げるには、打つのは2日に1回程度とする事だろう(筋肉回復)。しかし、間引きでは運動にもストレス解消にもならない。毎日大量に打ち、筋肉の疲れで「ここぞ」という時に力が入らないのを認識しつつ疲労感を楽しんでいる。

 今年もスタートの正月、出遅れて無理と思っていた。しかし、夏には既にチャンピオンが見えていた。思うに、意識しないで打つとぽんぽん当たったりする。12月が近づくと欲が出て当たらなくなる。そして自信を喪失する。毎年この繰り返しだ。

 47本打ち、テレビ(RCC)に出ると、チャレンジャーがどんどんやってくる。しかも、全員、背中側の3番ボックスに入る(虚弱体質?)。打撃音などでパワー勝負しているのが分かる。意識するだけで影響し、バットに当てる直前に打撃音がすると、筋肉が反応し、芯を5mmぐらい外してしまう。

 ま、目立ち税を払っているのだと(精神訓練の一つを与えて頂いている)、良いように解釈している。

 現在、ホームラン数は31、去年の47、一昨年の41とはかなり見劣りがするが、店改装などに伴い1.5カ月間まともに打てなかったのを勘案すればまあまあか。30本越えで、チャンピオンとしての責任は果たせた。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遺伝子の最小単位が30以上連結すると自動的に自分自身のコピーを作ることが分かったらしい

2016年12月17日 21時14分34秒 | 生命
 これまでの書籍で確認したところ、僕の進化論はかなりブッ飛んでいて、世界中の誰も追従できないのであるが、更に深化(具体化)させようとデータを集めている中で、ジャック・ショスタク博士(*)の人工的な生命体作りが進んでいる事が分かった。
*2009年にノーベル賞を受賞、ハーバード大学

 その中で、ヌクレオチド(DNAやRNAの単位:リン酸+塩基+糖)を30以上連結させると新たな機能が生まれ、自分自身をコピーするという。凄いよね。そうであれば、この機能が生命誕生のもととなっている。

 アミノ酸が結合してできるタンパク質にしても、アミノ酸では見られなかった信じられないような機能がタンパク質で発生する。もし、神様がいたとしたら、まさしく天から降ってわいたように生じるタンパク質などの驚異的な機能を作ったのだろう(物を運んだり、他のたんぱく質の製造をお世話したり、通信を担ったり)。

 ジャック・ショスタク博士の人工的生命体作りは画期的だが、僕の進化論仮説が正しい場合には、似たようなもの(人工細胞)は出来ても、実際の生命体には程遠いと言える。

 一方で、皆さんが学校で習ったダーウィン説は157年前に種の起源として発表されたものだが、その後、遺伝子が加えられた以外は何ら発展も具体化も無く、今に至っており、唯一の仕掛けである自然選択なる進化の仕組みも実証されたものが無いため殆ど作文の世界。

 僕が思うに、ダーウィン説に新たに遺伝子という仕組みを加えなかったら、単なるカビの生えた仮説で済んだものを、下手に遺伝子を加えたもんで、大きな矛盾をはらむことになったと考る。この理由は次の電気学会(来年3月の全国大会)の発表がお楽しみ。


 ただ、原稿はまだ1字も書けておらず、1月5日の締め切りに間に合うか際どいところ。焦っている。


 

建設中!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする