宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

遺伝子の最小単位が30以上連結すると自動的に自分自身のコピーを作ることが分かったらしい

2016年12月17日 21時14分34秒 | 生命
 これまでの書籍で確認したところ、僕の進化論はかなりブッ飛んでいて、世界中の誰も追従できないのであるが、更に深化(具体化)させようとデータを集めている中で、ジャック・ショスタク博士(*)の人工的な生命体作りが進んでいる事が分かった。
*2009年にノーベル賞を受賞、ハーバード大学

 その中で、ヌクレオチド(DNAやRNAの単位:リン酸+塩基+糖)を30以上連結させると新たな機能が生まれ、自分自身をコピーするという。凄いよね。そうであれば、この機能が生命誕生のもととなっている。

 アミノ酸が結合してできるタンパク質にしても、アミノ酸では見られなかった信じられないような機能がタンパク質で発生する。もし、神様がいたとしたら、まさしく天から降ってわいたように生じるタンパク質などの驚異的な機能を作ったのだろう(物を運んだり、他のたんぱく質の製造をお世話したり、通信を担ったり)。

 ジャック・ショスタク博士の人工的生命体作りは画期的だが、僕の進化論仮説が正しい場合には、似たようなもの(人工細胞)は出来ても、実際の生命体には程遠いと言える。

 一方で、皆さんが学校で習ったダーウィン説は157年前に種の起源として発表されたものだが、その後、遺伝子が加えられた以外は何ら発展も具体化も無く、今に至っており、唯一の仕掛けである自然選択なる進化の仕組みも実証されたものが無いため殆ど作文の世界。

 僕が思うに、ダーウィン説に新たに遺伝子という仕組みを加えなかったら、単なるカビの生えた仮説で済んだものを、下手に遺伝子を加えたもんで、大きな矛盾をはらむことになったと考る。この理由は次の電気学会(来年3月の全国大会)の発表がお楽しみ。


 ただ、原稿はまだ1字も書けておらず、1月5日の締め切りに間に合うか際どいところ。焦っている。


 

建設中!!
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