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5連続ホームラン王はほぼほぼ確定 2位とは2倍以上の差が開いた 打劇王・草津

2016年12月18日 20時59分56秒 | スポーツ
 今日はカープ選手(松山、小窪 、達川元監督)のサイン会が有ったとかで、草津・打劇王も山の様なファンが集まったらしい。昨日は冗談で、「逆に僕がカープ選手にサインするってのはどうだろうか?」と聞いたら、「昨年47本を打ったチャンピオンとしてですか?」と聞かれた。

 店スタッフは、加えて、「カープの選手もホームラン王の名前と記録(大きく壁に貼ってある)を見るでしょう」と言った。確かに。

 一流のプロ選手と言えども、簡単には的に当たらない事を2回のテレビ放映で見たから、まんざらでもない。何度も書いたが、僕は2番ボックスから6番ボックス前の的を狙うので昨年の47本は、同条件では誰も抜けないだろう。これまでの2位(正面狙い)は最高でも26本ぐらい。

 数字を稼ぎたいなら、矢張り正面付近から狙うのが最も良い。右打ちで2番の的を狙う場合、3番ボックス、6番なら、7番ボックスが良い。理由は近い距離の場合、的の高さだけ満たせばいつか必ず当たる。確率の問題だ。左側から狙うのは、打つタイミングで方向をコントロールし易いから。

 草津・打劇王で2番ボックスから6番の的を狙う難しさはやらなきゃ―分からない。まず、ピッチングマシンの安定性だ。元巨人軍の篠塚(天才)とか広沢(4番)がテレビで打ったマシンは新しいから、球筋が安定している。気持良く打てるね。

 草津の場合、ある日、2回も球が背中の後を通った。良い球が来ると逆に力が入り芯を外すってなもの。手前でストンと落ちて(これは球が古いせい)、空振りしたら、あれはあれで良かったんだと思いたい・・が思えない。

 最も難しいのは常に左に40度以上振る事。僕は全球を強引に左に引っ張っている。高いのも低いのも、内角も外角も。外角の球なんて振り切ったら飛ばないね。それでいて、高い位置に合わさなければならない。

 今日は久しぶりに元専門学校の野球選手が来ていて、声をかけてくれた。「どう、当たった?」と聞いたら、まるで当たらないとのこたえ。別の現役の選手(凄い筋肉)も合計で900球ぐらい打ったが当たらないとこぼしていた。

テレビで見た元一流のプロ選手が当てるのは2000~3000球で1回と言う感じ(条件による)。僕は現在、1800球付近か。しかも、最速球を最重量バットでフルスイング。ただし、プロとは比較にならない。広沢らの打撃は物凄かった。打つのがうまいし迫力満点。

 プロは実戦に即して低い球を設定、下方に回転させ、すくい上げる。僕の場合は胸の高さにして、目に近い球を打っている。狙い易く、また球を上に上げ易い。バットの構え(立てるか、寝かすか、テイクバックをどうするか)、足の位置など・・言い出したらきりが無いが、僕は左足を上げないので明らかにプロとは異なる。

 左40度の高い的へ斜めに当てファンファーレを鳴らすには、強く振り抜かなければならない。確率を上げるには、打つのは2日に1回程度とする事だろう(筋肉回復)。しかし、間引きでは運動にもストレス解消にもならない。毎日大量に打ち、筋肉の疲れで「ここぞ」という時に力が入らないのを認識しつつ疲労感を楽しんでいる。

 今年もスタートの正月、出遅れて無理と思っていた。しかし、夏には既にチャンピオンが見えていた。思うに、意識しないで打つとぽんぽん当たったりする。12月が近づくと欲が出て当たらなくなる。そして自信を喪失する。毎年この繰り返しだ。

 47本打ち、テレビ(RCC)に出ると、チャレンジャーがどんどんやってくる。しかも、全員、背中側の3番ボックスに入る(虚弱体質?)。打撃音などでパワー勝負しているのが分かる。意識するだけで影響し、バットに当てる直前に打撃音がすると、筋肉が反応し、芯を5mmぐらい外してしまう。

 ま、目立ち税を払っているのだと(精神訓練の一つを与えて頂いている)、良いように解釈している。

 現在、ホームラン数は31、去年の47、一昨年の41とはかなり見劣りがするが、店改装などに伴い1.5カ月間まともに打てなかったのを勘案すればまあまあか。30本越えで、チャンピオンとしての責任は果たせた。

 
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