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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

PCで抜群ツール!スニッピングが画像切り取り保存 XBOX GAME BARがオンライントレード&ゲームの動画保存

2022年05月30日 16時57分47秒 | デジタル・インターネット
 今時、プリントスクリーンはキーボードに専用キーが有り、モニター全画面のスクリーンショット(静止画)がとれる。しかし、ある部分だけを自由な形で切り出したい時に、困ってしまう。

 フォトショップ・エレメント(高価)で加工はできる。しかし手間。簡単に狙った場所を切り出すにはスニッピングが便利。得るには、スタートボタン左クリックから、表示された中で「Windowsアクセサリー」を選択、アクセサリーの中の「スニッピング」を左クリックで立ち上げる。

 立ちあげた状態(横長の設定枠表示)でタスクバー(モニターの最下部で左右横長存在する細バー)に右クリックでピン留めが便利。スニッピングではまず上のボタンから「遅延(D)」を押し、例えば3秒を選択、次にモード(M)から例えば「四角」を選択。画面全体が白っぽくなったら、マウスで左クリックボタンを押しながら範囲指定。

 左クリックボタンを離すと選択範囲が切り取られ、フォルダー(場所)を指定し画像ファイル(JPG)を保存する。

 XBOX GAME BARはノートでは5世代以上のPC,Windows10以上らしい。デスクトップのi7では若い世代でも可能なようだ。第5世代とは、例えばCore i5-5200Uの様に型番数字の先頭が5のもの。Core i7 12700 は第12世代だ。

 呼び出しは、「Windowsマーク」と「G」のキーボードを同時押し。そこで設定時の黒塗四角ボックス(左の縦方向に3個、中央上に1個)が出てくるので、左上黒四角ボックスにある白抜きの(丸)ボタンを押すとスイッチが入り、〇がに変わる。

画像は、富士通より拝借した。左側縦に3つの黒ボックス。スイッチを押すのは赤矢で示す最上ボックスの左から3番目の「〇」。中央に有るのはゲーム中の動画。

 そこで黒塗りボックス以外の場所で左クリックすると、沢山有った四角黒ボックスが全部消え、右上に横長黒ボックスが現れ、時間カウントが始まり2時間の録画となる。

 録画を止めたい時は、右上横長黒ボックス白抜き□ (録画中はボタンを押す。

 因みにスクリーンショットと動画の保存機能はスマホにもあるんで、必要だったら調べてみてください。


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パソコン(PC)の選び方 CPUのベンチマーク比較方法

2022年05月21日 18時51分18秒 | デジタル・インターネット
 パソコンはビジネスユースとゲームユースとでは大きく異なるんだね。例えばofficeは1コア(CPU)で処理するため、コア数が多くてもあまり意味がない。コア数が小さく、クロック周波数が大きいのが適する。

 クロック(基本クロック数を表示)は負荷が重いと加速し周波数が増加する。最大処理速度の目安になる最大クロック数も表示される。PCでよく唸りの音が大きく速くなるのは加速しているのだ。クロック数が上昇すると当然消費電力も増える。

 一方、ゲーム用ではマルチコア対応なので、クロック数だけでなくソフトによってはコア数の多さが要求される。i9ではコア8、スレッド16なんてのも有る。スレッドは仮想コア数を表す。1つのコアを2分割し2つの仮想コアとして使う場合が多く、コア数の2倍になる。

 CPUのクロック数などの性能は年々向上し、インテルの場合、世代数で表現される。世代とはCPUについている型番の先頭数字を示す。Core i7ー6700は第6世代ということになる。これに対して、サーフェス プロ7では Core i3-1005G1 が使われており、先頭の10を取って第10世代となる。 

 僕のPCはCore i7 6700で発売当初は大変速いと言われたが、今や第10世代のi3に負ける。さりとて、ビジネス用としてi3が良いかとなると、マイクロソフトのプロ7 i3の場合、RAMが4GBと小さく、ちょっとしたことで動かなくなる。Windowsだけで4GB近くを使うからだ。

 CPUの性能を比較するベンチマークを見る場合、例えばグーグルで
Core i7-6700  Core i3-1005G1(間にブランクを入れる)  あるいはCore i7- 6700  Core i3 と入力する。詳しい性能比較が表示されるだろう。

 ゲーム用はi7,i9など最新の構成のモデルを求めるようになる。これに対して、ビジネス用だとi5で十分だろう。

  PCメーカーはマウスコンピュータをお勧めする。今や国産ブランドであっても、中国製の中、マウスコンピューターは国産。うちでは既に8台ぐらい購入しており、特に24時間無料相談は大変助かっている。

  相談に乗る担当者のレベルには差が有るが全体的に高く、次第に親切になってきており、女性もいてあれ?と思った。確か遠隔操作も有ったね。

 今やCドライブにはHDD(ハードディスク)ではなく、SSDが使われ(立ち上がりが早い)、昔は128GBだったが今や容量不足なので、256GBは欲しい。パソコン専門店(僕が知っているのはパソコン工房、アプライド)などはSSDの交換をするので2~3万円程度(2週間ぐらいかかる)で交換する手が有る。
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プーチンが先勝パレードでイリューシン80を飛ばしていたら平和のために撃ち落とす良い機会だった

2022年05月20日 19時39分56秒 | 軍事外交
 今月5月9日の戦勝パレードで噂の有ったイリューシン80などの飛行は天候不良を理由に中止になった。特に悪天候ではなかったようなので録画を見て天候を確認したところ、青空で、白い雲は動いていなかったから、飛行機には好条件だった。何でかなと思った。



 当初、プーチンは先勝パレードをマリウポリで実施し、イリューシン80も飛ばす予定と報道されていた。ところが、要塞マリウポリ製鉄所の完全支配が進まず、計画は実行に移されなかった。

 イリューシン80は終末の日の飛行機と呼ばれプーチンが乗込んで飛行しながら核ミサイルのスイッチを押すとされている。


共同通信より借用

 もし、モスクワのパレードで イリューシン80を飛ばしたら、ウクライナ軍とアメリカの諜報機関との間で、撃ち落とす計画を練っていた可能性がある。プーチンにショックを与えるためである。それを知ってか知らずか、ともかく、世界を破壊しかねない大型ジェット機の飛行は中止となった。

 何より、プーチンが核兵器のスイッチを押す機会を少しでも潰すことにもなったんだが。
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日本はいつか借金棒引き内閣 もしくは借金チャラ内閣を成立させるしかない

2022年05月08日 21時37分08秒 | 社会・経済
 日本が借金を抱えるように持って行ったのはアメリカだ。かつて、アメリカは双子の赤字に悩んでいた。そんな状況下で日本が経済でアメリカに挑戦し、アメリカを抜く勢いを見せ、ロックフェラーセンタービルなど買いまくったものだから、アメリカは怒り心頭だった。

この日本の姿勢がアメリカをして中国へ走らせる要因となった。つい先ごろまでアメリカ人は中国大好きと言ってはばからなかった。ひっくり返せば、日本大嫌いだった。

 かつて日本は優良財政だったが、日本に対して対策を次々打った中で、日本が借金を抱えるように公共投資などを積極的に実施するよう仕向けたのがクリントン大統領他アメリカ政府だった。


 今や国家財政の4分の1が国債という借金と利払いだ。借金を払うためにまた借金を重ねるようになり今後この借金は指数関数的に増え続ける。僕は物価上昇でインフレに導くアベノミクスを支持していたが、時間を稼いで強力な経済対策を打つのが条件だった。

 しかしながら、アベノミクスでは薬をネットで販売する話が実現したというのが印象に残ったぐらいで有効な経済対策が見えなかった。何しろ日銀は紙幣発行権限を持つから怖いものが無く、国債依存は楽だ。また、円安圧力に負けて金利を上昇させると、利払いが急上昇する。いずれにせよ借金まみれは続くだろう。

 問題は何時から本気で経済政策を実行するかだ。少々の事では借金の増加が止まらないから、やがて国家予算の過半数が借金ということになるのではないか。
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ゼレンスキー大統領が停戦交渉の打ち切りを重ねて語っているのは自信の表れ 僕の見解は廣瀬陽子・ 慶大教授とは異なる

2022年05月01日 13時07分20秒 | 軍事&中国
 TBSのひるおびで、ゼレンスキー大統領が「・・マリオポリを全滅させたら停戦交渉を打ち切る・・」と演説したのを紹介した時、廣瀬陽子・慶大教授が「ロシアに響かない演説(意味がない)」と低い評価を与えたのだが、え?どうかなと思った。その後もゼレンスキー大統領は同じことを言っている。

 これで確信できた。ゼレンスキー大統領はロシアとの戦争について反転攻勢の自信を深めてきたのである。実は米英、とりわけアメリカにとって、ロシアがウクライナを占領し支配するのを許容できないからだ。当初は確かに、ゼレンスキー大統領を亡命させるべく説得してきた。

 しかし、ゼレンスキー大統領が自らの命を投げ出し自国を守る姿勢を明確にし、国民も勇敢に戦ったことで、方針を変えた。今や米英は本気でウクライナからロシアを追い返す戦略だ。支援は強化されつつある。

 元々、21世紀に入ってのプーチンの残虐・野蛮行為(大量虐殺だけでなく、1歳の子供をロシア兵が性暴力とは一体なんだ)はロシアをして、国際舞台から追放、3ワル国(中国、ロシア、北朝鮮)の一角を崩す絶好のチャンスを西側に与えたのだが、ますますその可能性を拡大している。
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