何故か広島の私のところに、長妻大臣の忘年会へのお誘いが有り、そう1年間に何度も有ることではないので行ってきた。500名はいるんだろうなと思っていたが、京王プラザに集まった支持者が660名。料理の質からして、会費のうち多少は寄付金になるのだろう。
私の横に座っていた、某広告最大手の関連会社社長は、長妻さんは普通の人なんだと感慨深げに言っていた。それが一般人には魅力でもあろう。何しろ真面目で、飾りも無く、偉い人ぶったところが無い。
私は過去にも何度か提案し、献金もしていたが、今回は本人に提案書を渡せると1日半で気合を入れて提案書をまとめた。ちょうど渡しているところの写真を2枚撮ったが、インターネットには掲載できない約束。
もし、鳩山首相や長妻大臣が私の提案どうりに動けば、様々な課題解決になり、鳩山首相も救われるのだが、周りのスタッフもどこのおっさんから分からない一般人からもらった提案でうまくいくとは思っていない。そうかと言って、見るに見かねて提案書を出さないわけにもいかない。
自分で言うのもなんだが、私はサラリーマン時代、仕事を激しくやってやってやりまくったので、山ほど成功も有れば、それ以上に失敗もある。だから、誰も考えないようなアイデアやズバリ核心をついた解決策を提案できる。奇麗事を言ってすり寄る連中とは違う。
この冬休みには、また首相あてに提案書を送ろう。目標だった権力の座について、舞い上がっていた時には、秘書も無視していたであろうが、かなり厳しい状況に追い込まれており、多少は関心を持ってもらえるだろう。