宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

カローラ店でランクル300に試乗した 角デザイン・重厚で加速力が増した 納車に3~5年

2021年09月23日 14時16分24秒 | 
 僕がランクル100ディーゼルを愛用していた時、次の200に関して、ディーゼルの継続、角デザインなどを書面で2回、ディーラーを通じて3回以上 要望した。対して、ディーゼルに関して日本の排気ガスクリアが不可能に近い、角デザインはやらないなどの回答が有った。



 そこで、ディーゼルを探し始め最終的にベンツML-350に決めた。当時、BMW X-5を候補にしていたが、ML-350が新しいエンジンにすると言うことでベンツに右ハンドルを強く求め、何と右ハンドルになったので試乗比較しベンツに決めた。



 ML-350には7年半乗っているが、ベンツにしかない魅力も課題も色々分かってきた。ベンツはいつの間にか輸入車NO1になっていた。多分、トヨタはベンツのSUVが相当売れたので、横目で見ていて我慢できなくなった。トヨタはGLEなどベンツSUVを相当研究してきた。それが試乗したりデータを見たりで分かる。



 ランクル300に乗って、懐かしいと思うのは死角が無くトラック並みの大きなドアミラーだ。左右の後ろはドアミラーさえ見ていればほぼ全域がカバーできる。対して、ベンツはかっこいいドアミラーだが死角があり、現在はミラー内に警告表示をつけている。300でも同様の警告は出る。



 300の座席に座ると、装甲車のようないかめしさがある。エンジンはダウンサイジングされたが、PowerとTorqueは大幅にアップした。GLEと数字は同様か。加速はごつごつしているが100ディーゼルとはえらい違い。吹き上がりはスムーズとは言えない。5速のせいも有る。GLEは9速。



 非常に残念なの油圧サスペンションが無くなった事だ。100ではスカイフックが有り、高速は氷の上を滑るように滑らかで、気持ちよかった。300では道路の白線を踏むとショックが有る。従って、100のように車高の上げ下げもできない。



 試乗の待ち時間が長かったので、少し距離を伸ばして走り、やはりランクルは直線走行の車と思った。例えば、カーブでハンドルを切る時、うっかりすると切れすぎて危険を感じた。状況に応じたハンドルコントロールが出来ていない。



 まあ、課題はあるにしても、人気は高いはずだ。ベンツに比べ安いし、信頼性は定評がある。排気対策のアドブルーを要しないと聞いており助かる。アドブルーは軽油とともに消費する。今注文しても3年から5年かかると言われた。広島ではまだ納車が無い。部品が無いせいらしい。受注は計画の4倍というから凄い。

 300はカローラ店をはじめ、幅広いディーラーで売っている。カローラ店はまじめで親切で良かった。

 

総裁選で 河野候補は圧倒的有利ながら何故 基本柱を次々撤回し自派に反する石破氏に走るのか 

2021年09月14日 13時36分08秒 | 国際・政治
  河野太郎は国民の人気高く、日経・朝日の調査では、自民党層・支持数において同じく総裁候補の岸田議員へ2倍の大差をつけている。首相の最有力首相候補であることは間違いない。しかも、仮に今回敗れても次回に向けて準備を進めればパワーも増し首相選出の可能性は今回以上に高い。

 さりながら、原発や天皇継承という重要課題に関し簡単に自論を引っ込め、細田派・麻生派の領袖にすり寄る。一方、現在お世話になっている麻生派と対立する石破議員に協力を求めるのは、なりふり構わぬ焦りと受け取れる。暴走しかねないような危うさを感じる。

 若いしチャンスも多いから、原発反対でも、女系天皇支持でも自ら信じる構想はぶれずに主張すればよい。もし、自論を引っ込めるのなら、きちんと支持者や国民に分かるよう説明すべきだ。もし首相になり、中国から脅かされて主張を急に変えるなんてことがあったら、日本は大きなダメージを受ける。

 石破議員との協力関係に関しては、当初 無関心な発言をしておきながら、何故、突如 自ら出向いて協力を求めるのか。石破議員が不出馬なら決選投票なしで勝てる可能性有りと読んだことは明白だ。また、麻生派の大方が河野不支持と分かったのかもしれない。

 河野候補が、本当に日本を改革して発展させることを目指すなら、ここのところの河野候補の動きは、自らその道を閉ざすことになる。河野の河野たる所以を捨てれば、人気があって若いだけの欲ボケ候補だ。焦らず正々堂々と正面から戦え。それが首相になる王道であり着実なプロセスである。

従来の進化仮説はもっとも重要なところに矛盾がある 何故世界中の天才研究者達が疑問を持たないのか理解できない

2021年09月11日 09時51分51秒 | 生命
 生物が進化するには現状に比べてより良いケース、条件を残さなかればならない。まず、より良いケースや条件がどのように作られるかだが、新ダーウィン説では、遺伝子のコピーミスで生じる。さて、順番に、この遺伝子から取り上げてみよう。

 実は、遺伝子はタンパク質を作るアミノ酸の構成が記録されているものの、皆さんが期待している生物の設計図ではない。ポリメラーゼで、遺伝子のコピーミスを生じたら、異なるタンパク質が出来るだけのことである。

 従って、遺伝子という言葉は、既に死語だ。強いて言うなら、タンパク質構成記録チップだ。生体設計図は僕が電気学会で仮説として発表したように、ジャンクDNAに有った。後に、それがエピジェネティクスであることが分かった。

 遺伝子と言わず、ゲノムと言い換えれば、分からんことは無い。仮に、ゲノムがランダムに変化したとして、より良い生体が生まれるのだろうか?

 簡単な実験として、ゲノムを言葉に変え、君の最も好きな詩を一字づつランダムに変化させ、より好みに合う詩に変化してゆくか試して欲しい。君が生きている間 努力しても無理かな。

 実は、新ダーウィン説の言う、自然選択は、この言葉自体が矛盾している。一体、自然に何かを選択する機能が有るか?分かった。分かった。反論は世界から山ほど聞こえてくる。しかし、僕は科学の話をしている。強いて言うなら自然現象だろうね。

 従来説の進化メカニズムは、計算機で実施するランダムシミュレーションそのものだ。従って、簡単に答えが出せる。シミュレーションは莫大な予算、労力、時間をかけて実施されているが、成功したものは無い。やらなくても結果は見える。僕はソフト開発者でもある。

 そこで、僕が2002年に考え、翌年電気学会に発表した(稚拙な文章だったが)、評価システムが進化の駆動力であるとの結論になる。生命体内(もしくは進化する物質中)に評価システムが等価的に存在しているのだ。

 この本仮設が正しかったから、これまで修正を余儀なくされることなく、様々な小仮説を生んでこれたと思っている。もっとも、一部の小仮説は修正せざるを得なくなった。

 来年はいよいよ、この評価システムの存在について発表する事になる。ただ、僕は研究設備も予算も無いから、知り得た情報から組み立てるしかなく、道のりは長い。

最新情報!!こころ(広島市安佐南区)⇒梶毛ダム西⇒石内バイパスの道路は全面開通《こころ周辺の道路事情》

2021年09月06日 20時37分55秒 | ニュース
 昨日(9月8日)こころから梶毛ダムの西横を通って、佐伯区の石内バイパスへ抜ける道路(梶毛ダム道とする)は全面開通した。開通時刻は5時と聞いたから、17時か。今週初め、佐伯区役所・維持管理課による「明らかな見通しは立っていない」を伝えたが、マックスバリュ石内の社員から昨日開通した聞き、早速通ってきた。

 20時前だったので、暗く、分からなかったが、土砂崩れの現場近くに大量の土砂が積み上げられているそうだ。市役所の言った通り書いたが、このブログを読んだ人には大変ご迷惑をおかけしました。

 一方、大塚交差点からアストラム通りの150m東から三菱団地や沼田高校横を通り、安川通に抜ける農免道路は既に全面開通となっている。なお、この通りには、ビッグやナフコ(沼田店)も有る。沼田のナフコは西風新都ナフコより、職人向けの道具類が多い感じ。