2019春 放浪の旅 その25
宮崎県の道の駅「日向」に車中泊。朝から雨で天気予報も終日40~90%の雨
雨天時対策といっても、周辺に博物館などの施設もなく、計画が難しい
道の駅から10キロほど離れた場所に「大御神社」がある
昨日、参拝した「都農神社」の資料に掲載されていた
参拝者がいたので周辺の探索から
五千年前の古代遺跡で壁面は「龍」、卵形のさざれ石は「龍の卵」を表している
遠くから、国の有形文化財の社殿を見る
左手には雨傘、右手に震えながら一眼レフカメラを持ち撮っている
「拝殿」 波の音が境内に響いている
歩いて3分なら雨でも行ってみようかなと心が動く
洞内は真っ暗なのだが、デジカメの性能のおかげで明るく写るのはありがたい
実際はこのような暗さで、不気味な空間になっている
朝なのに光の関係で白黒写真のようだ
朝の予定では二つほどお寺を廻る計画だったが、激しい雨のためキャンセルすることにした
雨でも大丈夫な資料館を一つ考えていた。「西郷隆盛宿陣跡資料館」だ
NHK大河ドラマの「西郷どん」を視ていたので、大体の内容は知っていたが、この地が重要な場所になっていたとは知らなかった
他に人もいなく貸切(無料)状態であったので、資料をゆっくり読んでいった
西郷は一枚も写真を残していない。一度も面識のない外国人が描いた肖像画
松本清張に小説にもあった「西郷札」
初めて、しかも本物を見た
会議の様子を人形で表現している
更にこの地が重要な地だったかも知れない「北川陵墓参考地」
現在、宮内庁により、立入り禁止区域になっている
西郷は、神武天皇の父、「天孫瓊瓊杵尊(ニニギノキコト)」の御陵墓だったことを知り、宿陣したという
撮影 令和元年6月7日
宮崎県の道の駅「日向」に車中泊。朝から雨で天気予報も終日40~90%の雨
雨天時対策といっても、周辺に博物館などの施設もなく、計画が難しい
道の駅から10キロほど離れた場所に「大御神社」がある
昨日、参拝した「都農神社」の資料に掲載されていた
参拝者がいたので周辺の探索から
五千年前の古代遺跡で壁面は「龍」、卵形のさざれ石は「龍の卵」を表している
遠くから、国の有形文化財の社殿を見る
左手には雨傘、右手に震えながら一眼レフカメラを持ち撮っている
「拝殿」 波の音が境内に響いている
歩いて3分なら雨でも行ってみようかなと心が動く
洞内は真っ暗なのだが、デジカメの性能のおかげで明るく写るのはありがたい
実際はこのような暗さで、不気味な空間になっている
朝なのに光の関係で白黒写真のようだ
朝の予定では二つほどお寺を廻る計画だったが、激しい雨のためキャンセルすることにした
雨でも大丈夫な資料館を一つ考えていた。「西郷隆盛宿陣跡資料館」だ
NHK大河ドラマの「西郷どん」を視ていたので、大体の内容は知っていたが、この地が重要な場所になっていたとは知らなかった
他に人もいなく貸切(無料)状態であったので、資料をゆっくり読んでいった
西郷は一枚も写真を残していない。一度も面識のない外国人が描いた肖像画
松本清張に小説にもあった「西郷札」
初めて、しかも本物を見た
会議の様子を人形で表現している
更にこの地が重要な地だったかも知れない「北川陵墓参考地」
現在、宮内庁により、立入り禁止区域になっている
西郷は、神武天皇の父、「天孫瓊瓊杵尊(ニニギノキコト)」の御陵墓だったことを知り、宿陣したという
撮影 令和元年6月7日