この当時、城にはあまり関心はなかったが4つある国宝の城で唯一訪れたことがなかったこともあり興味が湧いた
国宝・特別史跡 彦根城
滋賀県彦根市にある彦根山に、井伊氏の拠点として置かれた平山城(標高50m)
山は「金亀山(こんきやま)」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう

天守と附櫓(つけやぐら)及び多聞櫓(たもんやぐら)の2棟が国宝に指定、安土桃山時代から江戸時代の櫓・門など5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている

小さな建物に人が見えるが天守への出入口となる

美しくて思っていたより小さな城というのが感想だ

名勝 玄宮園
延宝6年(1678年)に彦根藩4代藩主井伊直興が整備
江戸時代後期の文化10年(1813年)には第11代藩主井伊直中の隠居屋敷として再整備され、今日に近い形に整えられた


この日は雨模様であったがここから見える天守は絵になる



資料館のような所で「井伊直弼」についての資料を見ていると、遠くから賑やかな声が聞こえてくる
「ひこにゃん」であることを後で知ったが、仕草が可愛くて、つい見とれてしまった

2007年(平成19年)に築城400年を迎えた彦根城の記念イベント「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとして登場し、全国規模で人気を博した
その「ゆるさ」が話題を呼び、近年の「ゆるキャラ」ブームの火付け役として知られている

城内の写真も撮した記憶はあるのだが残っていない
重文の「馬屋」の写真も残っていない、もう一度訪れてみたい

撮影 平成21年7月28日
国宝・特別史跡 彦根城
滋賀県彦根市にある彦根山に、井伊氏の拠点として置かれた平山城(標高50m)
山は「金亀山(こんきやま)」との異名を持つため、城は金亀城(こんきじょう)ともいう

天守と附櫓(つけやぐら)及び多聞櫓(たもんやぐら)の2棟が国宝に指定、安土桃山時代から江戸時代の櫓・門など5棟が現存し、国の重要文化財に指定されている

小さな建物に人が見えるが天守への出入口となる

美しくて思っていたより小さな城というのが感想だ

名勝 玄宮園
延宝6年(1678年)に彦根藩4代藩主井伊直興が整備
江戸時代後期の文化10年(1813年)には第11代藩主井伊直中の隠居屋敷として再整備され、今日に近い形に整えられた


この日は雨模様であったがここから見える天守は絵になる



資料館のような所で「井伊直弼」についての資料を見ていると、遠くから賑やかな声が聞こえてくる
「ひこにゃん」であることを後で知ったが、仕草が可愛くて、つい見とれてしまった

2007年(平成19年)に築城400年を迎えた彦根城の記念イベント「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとして登場し、全国規模で人気を博した
その「ゆるさ」が話題を呼び、近年の「ゆるキャラ」ブームの火付け役として知られている

城内の写真も撮した記憶はあるのだが残っていない
重文の「馬屋」の写真も残っていない、もう一度訪れてみたい

撮影 平成21年7月28日
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