今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2018年秋の旅 その15

2018年10月18日 | 車中泊
2018年秋の旅 その15
北海道は峠などでは積雪の予報がでているが、富山県高岡市の朝は温暖で車のドアを開けたほどだ
昨日は昼間頑張ったこともあり、夜は爆睡。脚に湿布を貼って一日が始まる

道の駅「万葉の里 高岡」
国道8号線沿いにあるためか、車両の出入りが激しく車中泊の車も多い



大法寺
長谷川等伯の画があるというので寄ってみた



本堂内では10名ほどの僧侶がお経を唱えている
少し待ったが終わる気配がなかったので立ち去ることにした



射水神社



伊勢神宮の式年遷宮(H25)の際、豊受大神宮板垣北御門にあった鳥居を特別に譲与されたもの






勝興寺
調べてみるとこの寺にある12の建物が重要文化財に指定されている
ところがほとんどのお堂が20年にも及ぶ修復作業中であった。「唐門(重文)」



「本堂(重文)」も内部は作業員が行き来していて落ち着かない



本堂内部の様子。迷路のような廊下を歩き、内部の見学ができるようになっている



写真の部屋は重要文化財に指定されている建物の内部である












氣多神社
石段を上がっていくと拝殿の姿が見えてくる






「本殿(重要文化財)」



国泰寺
山門を見ると寺の様子が少しだがわかるようになってきた



仁王像の下半身しか見えないのには驚いた



私の少ない経験ではあるが三指に入る大きさである






何と三重塔まである。道路地図をみて訪れ、予備知識はないので後日報告したい



上日寺
この銀杏の木が国の天然記念物に指定されている



「本堂」



「観音堂」



撮影 平成30年10月18日
コメント
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