今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

安芸の小京都・竹原 その2(広島県竹原市本町)

2015年01月15日 | 名所・旧跡
竹原町並み保存地区
「町並み竹灯り ‐たけはら憧憬の路‐」というイベントの日に偶然ぶつかり、ふだんとは違った雰囲気を味あうことができた

 

「たけはら」という地名からか、「竹」がふんだんに使われている









お寺の石段にも竹が置かれている



少し離れてみると「マッサン」の文字になっている



竹の中に「ろうそく」を入れている人に話しを聞くと、この竹は商工会議所から配られているらしい



町中を歩くと店の前も美しく飾られている



もちろん店内も。竹と花の相性が美しい






 





この後、近くのホテル内の温泉に
入浴後、案内してくれた朋友に10分間だけ「竹灯り」見たいのでとお願いし車から降ろしてもらった



 


マッサンの生家前は夜も賑わっていた
朝ドラは地域の活性化につながることがよくわかる









「竹灯り」の光は心を和ませる力がある






道の駅で待ち合わせをしていたが、満車で駐車場に入れず道路に並んでいた彼の車に乗り込んだ



今晩、道の駅の駐車場で車中泊の予定だったが、無理と判断し彼の職場の敷地内で彼のキャンピングカーと2台で車中泊、いい思い出となった



夕食は彼の馴染みの焼き肉屋で食べたが、昨日からの人出で肉が無くなるほどだという
突然の訪問で彼には多額の出費をさせてしまったが、彼が北海道に来たときには恩返しをしようと思う

竹原出身の偉人「頼 山陽」






撮影 平成26年10月26日
コメント
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