ススキ野原と115系湘南色 2020-11-10 14:45:00 | 北しなの線 例年なら錦秋が広がるこの地ですが、今年は色付きが悪い・・・。 お天道様もご機嫌斜めで、ススキの輝きも失ってしまいました。 一番いい色をしているのは、115系の湘南色という結果になりました。 撮影日 2020.10.25 10:42 黒姫~妙高高原
三段紅葉の黒姫山と湘南色 2020-11-09 14:45:00 | 北しなの線 どんどん雲の中へ隠れていく三段紅葉の黒姫山をバックに湘南色。 雲が激しく流れ、列車通過時には手前は曇り、まだらに・・・。 本当は右側の妙高山も入れたかったのですが、どっぷりと雲の中へ消えました。 待っている時には、雲の陰りもなく、綺麗な風景が広がっていたんですが・・・。 撮影日 2020.10.25 10:01 黒姫~妙高高原
三段紅葉と115系 2020-11-08 14:45:00 | 北しなの線 三段紅葉となったこの日。黒姫山を望むお立ち台も黒集りの人。 しかし、私は黒姫山と妙高山が望める別のポイントを選択しました。 山が見えたのはこの時間だけで、直ぐに雲の中へ消えてしまいました。 地元に住んでいても、三段紅葉には中々出会うことがありません。 北アルプスの麓を走る大糸線なら別ですが・・・。 しかし、今年は黒姫、妙高の紅葉はあまり綺麗ではありません。 撮影日 2020.10.25 09:15 古間~黒姫
りんご畑の向こうを115系 2020-11-07 14:45:00 | 北しなの線 秋の朝日を一杯に浴びて美味しさが凝縮されていく信州りんご。 豊野や隣の赤沼周辺は昔から信州りんごの一大生産地でした。 しかし、この場所も多くのりんごの木が切られていました。 列車通過直前に陽が陰ってしまい、赤いりんごの輝きがなくなりました。 この日は列車通過直前にお天道様には随分と裏切られました。 重いくらいに実った立派なりんごの収穫も間近です。 撮影日 2020.10.25 08:24 三才~豊野
信州リンゴと「おいこっと」 2020-11-06 16:45:00 | 北しなの線 北しなの線の三才~豊野間は昨年の千曲川の決壊で大きな被害が出た場所。 それでも今年も美味しそうな信州りんごが撓わに実りました。 品種は「サンふじ」で、収穫はもう少し寒くなるまで待ちます。 朝の4連の飯山線は後ろ2両が「おいこっと」車両でした。 撮影日 2020.10.25 07:53 三才~豊野
ススキの向こうから現るキハ 2020-11-05 14:45:00 | 飯山線 列車後方の山が紅葉していれば、綺麗な絵になったと思うのですが・・・。 それでもススキが風になびいて秋の風情たっぷり。 400mmを手持ちで構えるのは少々キツかったのですが、連続でお楽しみください。 撮影日 2020.10.18 12:49 西大滝~信濃白鳥
山の中へ消えゆく鉄路 2020-11-04 14:45:00 | 飯山線 県境へ続く鉄路は山の茂みの中へと消えて行きます。 やがてこの単行列車も茂みの中へ消えてしまう訳です。 1日数本の上下列車が行き交う鉄路ですが、地域をつなぐ重要な鉄路です。 撮影日 2020.10.18 12:07 平滝~横倉
荒れ果てた田畑とキハ 2020-11-03 14:45:00 | 飯山線 単行列車の左上は、かつて田畑だった場所ですが荒れ放題。 こうなると里山でなくなり、野生動物と人間界の境がハッキリしません。 クマが人里に出るニュースが多い今年ですが、環境にも注意しなければいけません。 人手で美しく手入れされた田畑の中を行くキハを撮れなくなってきています。 撮影日 2020.10.18 12:06 平滝~横倉
小さな踏切と柿の木とキハ 2020-11-02 14:45:00 | 飯山線 平滝駅を発車した単行列車は小さな踏切にさしかかります。 そのそばには柿の木があり、絵になる田舎の風景です。 (著作権表示が邪魔でしたね・・・) 拡大して見ると乗客の顔まで、はっきりと分かる解像度に驚きです。 これでも解像度は半分程度まで落としてあるのですが、EOSR5恐るべし・・・。 撮影日 2020.10.18 12:06 平滝~横倉
日本の故郷・・・平滝駅の風景 2020-11-01 14:45:00 | 飯山線 あと2駅も行けば長野県最北端の森宮野原駅になります。 平滝駅にボックス席がほぼ埋まった単行の普通列車が入って来ました。 錆びたトタン、石垣、木造家屋、ススキ。これが平滝駅の風景です。 300mmの望遠で300m離れた場所から撮っていますが、EOSR5の描写は凄い! 撮影日 2020.10.18 12:05 平滝駅