氷見線は越中国分から氷見までは富山湾沿いを走ります。
しかし、本当に海とコラボ出来るのは越中国分から雨晴の区間のみ。
ここに絞って2日目も炎天下の線路際に立ちました。
撮影日 2016.08.08 08:25 越中国分~雨晴(以下場所同じ)
前日には城端線で運行されていた編成にタラコ色を増結した3両。
水平線の向こうには能登半島が見えていましたが写真ではよく解りません。
夏の氷見線を象徴する風景が広がっていました。
氷見からの折り返しを待って少し場所を変えます。
白い雲が浮かびギラギラとした太陽が降り注ぎます。
山の風景にも海の風景にも国鉄形キハは合います。
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