一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

真っ青な空と弥彦山と115系

2018-11-16 14:45:00 | 越後線

11月4日、5日と臨時列車で弥彦線を弥彦色の115系が走りました。
情報は得ていたものの、すっかり忘れていた小生でした。
秋晴れの下を弥彦山バックに走る二次新潟色です。

撮影日 2018.11.04 09:35 寺泊~分水(以下同じ)




真っ青で雲ひとつない空を主張してみたかったので、すかさず広角に。
懐かしの新潟色や弥彦色なら、もっと良かったのでしょう…。
それでも越後平野の広大さが伝わる1枚となったでしょうか。


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2 コメント

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秋の越後路 (lonely-bluesky)
2018-11-17 14:30:45
田園の色はなくとも、ようやく天候も落ち着いて澄んだ青空が楽しめる時期になって参りましたね。
新潟県内ではどこでも当たり前で見られた115系、私もこの夏に第一次新潟色を追い掛けて分水の鉄橋に行ってしまいましたが、最近は国鉄型&多彩なカラーバリエーションもあって俄然注目の存在となっているようですね。
しな鉄でも台湾国鉄とのコラボカラーが登場したようですね。9月の3色混結9連のイベントは参戦出来ませんでしたが、上信越の115系はフィーバーが続きそうです。
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lonely-blueskyさま (一鉄草魂)
2018-11-18 16:06:12
国鉄型の車両もどんどん姿を消して行きます。
115系も東日本では、しなの鉄道と新潟地区に残るのみになってしまいました。
また、大騒ぎになる前に撮影しておこうと思っています。
引退となると先日の千代田線のように、葬式鉄による異常な状態になることが多いので…。

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