一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

終着駅の穴水駅へ

2017-09-10 14:45:00 | のと鉄道(七尾線)

真っ青な七尾湾沿いを走る、のと鉄道NT200形。
能登地方の特色で、黒瓦と板壁の民家の間を擦り抜けます。
透明度の高い七尾湾に飛び込みたくなるような気分でした。

撮影日 2017.09.02 08:55 能登鹿島~穴水




そして、終着駅の穴水駅へやって来ました。
駅の愛称は「まいもんの里駅」。能登弁で美味しいものという意味。
0番線にはかつて能登線で活躍していたNT800形「のと恋路号」がいました。

撮影日 2017.09.02 10:26 穴水駅(以下同じ)




車両基地が併設された穴水駅で、かつては蛸島・輪島まで伸びていた鉄路。
以前は分岐駅として賑わいをみせていたようでもあるが、今は…。
取り敢えず、穴水駅から七尾駅まで乗り鉄を楽しんでみた。


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