この本は全編に渡ってとつとつと語られる「サクマさん」に向けるラブ・レターなんだろうなぁ・・・。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。
「人生の経験値」がかなり低いと自己判断する穂村さん。そんな彼が42歳にして初めて経験する献血、合コン、モデルルーム見学、はとバスツアー、子守り、健康ランド(?)、そしてプロポーズ??
しかもそれをエッセイとしてレポートしなければならないのだ。
かなり面白かった。
だいたい私は知ったかぶりをして「うん、うん、それって○○だよね~」とか言う人とか、確信犯的カマトトで大したことでもないのに「そんな~、刺激が強すぎる~」とか言う人とか、これはこういうもの(「子どもは卵焼きが好き」とか)、と、画一的な考え方しか出来ない人とかが大嫌いなのだが、穂村さんはその対極を行く人だと思う。
多分その「経験値」とかいうものは42歳にしては確かに低いかもしれないけど、なんとなく全部経験しちゃっている人に比べてずっと楽しい初体験ばっかりだ。
こんな風にセンスのアンテナを張り巡らせている人って楽しいと思う。
これを読んで娘が幼稚園に入らないくらい小さい時のことを思い出した。
かなり人見知りの激しい娘の心を開こうと「ほ~らハトポッポだよ~。ポッポ、ポッポ」と話し掛けるおじいちゃんおばあちゃんに向かって娘は言い放ったのだ。
「ハトってポッポって鳴かないよね~」
確かに~。ハトの鳴き声はポッポとは聞こえない。
自分の目で耳で現実をとらえることってとっても大事。
「人生の経験値」がかなり低いと自己判断する穂村さん。そんな彼が42歳にして初めて経験する献血、合コン、モデルルーム見学、はとバスツアー、子守り、健康ランド(?)、そしてプロポーズ??
しかもそれをエッセイとしてレポートしなければならないのだ。
かなり面白かった。
だいたい私は知ったかぶりをして「うん、うん、それって○○だよね~」とか言う人とか、確信犯的カマトトで大したことでもないのに「そんな~、刺激が強すぎる~」とか言う人とか、これはこういうもの(「子どもは卵焼きが好き」とか)、と、画一的な考え方しか出来ない人とかが大嫌いなのだが、穂村さんはその対極を行く人だと思う。
多分その「経験値」とかいうものは42歳にしては確かに低いかもしれないけど、なんとなく全部経験しちゃっている人に比べてずっと楽しい初体験ばっかりだ。
こんな風にセンスのアンテナを張り巡らせている人って楽しいと思う。
これを読んで娘が幼稚園に入らないくらい小さい時のことを思い出した。
かなり人見知りの激しい娘の心を開こうと「ほ~らハトポッポだよ~。ポッポ、ポッポ」と話し掛けるおじいちゃんおばあちゃんに向かって娘は言い放ったのだ。
「ハトってポッポって鳴かないよね~」
確かに~。ハトの鳴き声はポッポとは聞こえない。
自分の目で耳で現実をとらえることってとっても大事。