1/10(火)晴れ
連休明けだが在宅継続。年末年始を挟んでもう二十日間も奉公先へ出勤していない。7:30起床、9:00まで仕事。散歩、朝食、雑用など。午後も散歩でスタート。日差しはあるが強風で公園は人影もまばら。余った里芋のサラダとアボカドチーズトーストで遅めの昼食。夕方、駅前カフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の洋画を視聴。英・米・アイルランド合作。監督は南米チリ出身のセバスチャン・レリオ。原作はアイルランド系カナダ人の女流作家エマ・ドナヒューの同名小説。彼女はシナリオにも参加している。舞台はクリミア戦争後のアイルランドの片田舎。11歳の娘が、4ヵ月間も食事をしておらず、奇跡的に生きているのを観察するように依頼された看護師のお話。荒漠たる景観と過去の因習や古い宗教観、そして狭いコミュニティでの悲劇など、その炙り出される背景・描写に引き込まれれた。暗い西洋時代劇であるが、フローレンス・ピューのパフォーマンスに圧倒された。秀作である。これは大画面で観てみたかった。
連休明けだが在宅継続。年末年始を挟んでもう二十日間も奉公先へ出勤していない。7:30起床、9:00まで仕事。散歩、朝食、雑用など。午後も散歩でスタート。日差しはあるが強風で公園は人影もまばら。余った里芋のサラダとアボカドチーズトーストで遅めの昼食。夕方、駅前カフェで一服。夜はネットフリックスで独占配信の洋画を視聴。英・米・アイルランド合作。監督は南米チリ出身のセバスチャン・レリオ。原作はアイルランド系カナダ人の女流作家エマ・ドナヒューの同名小説。彼女はシナリオにも参加している。舞台はクリミア戦争後のアイルランドの片田舎。11歳の娘が、4ヵ月間も食事をしておらず、奇跡的に生きているのを観察するように依頼された看護師のお話。荒漠たる景観と過去の因習や古い宗教観、そして狭いコミュニティでの悲劇など、その炙り出される背景・描写に引き込まれれた。暗い西洋時代劇であるが、フローレンス・ピューのパフォーマンスに圧倒された。秀作である。これは大画面で観てみたかった。