人皆いつかは黄泉の国

12/11（火）晴れ
来客２件(怪しきコンサルとの定期連絡と同業他社から事故の善後策協議)以外は終日打ち合わせと雑務。夜は定例会あったことを思い出し慌てて開場へ駆けつけ卓を囲む。久々に凹む。帰宅すれば親族の羅病を伝えるメールあり。同胞の症状芳しからぬを知れば心中穏やかならず。疎遠・不仲が続く関係ゆえ見舞いに行く気も起こらぬ。柄にもなく弱年の昔に読んだ神話関係の本を思い出し哲学的になる。古来より賢者は人間のことをモータル（mortal）・・・死すべき者と呼んでいる。生ある者は必ずいつかは天に召される。誰にでも天命はある。家中の鬼っ子である自分は畳の上では到底死ねないだろうとつくづく思う。

インベント後の月曜

12/10（月）晴れ
けだるい週明け、どんより疲れが残っている。定例のミーティングは早く引き上げ、午後には調布へ出張る。大手取引先の幹部と談笑。夕刻戻り、しんどい打ち合わせ数件。残業後、ジムで一泳ぎ。